第6話 このお話はAppleとは関係大有りだ!
やあ、おいらです。
カラーボックスから稲垣潤一のCDが四枚出てきたから、MacBook Proの旧型にCDを突っ込んだら、途中で引っかかっちゃっておいら、大焦り。カッターナイフで、奥まで突っ込んで、ふた閉めてスリープさせて、揺り起こしたらCDが起動。この辺で今日の不幸を感じ取っていればよかったのだけど、おいらは何も考えずに突き進むタイプだから、ドツボにはまってしまう。
CDをインストールして、あとはiPhoneとiPod touchを同期して……なんだよ、稲垣潤一入ってないじゃないか! 何回か試すが同期できない。仕方ないからインターネットで調べると、iCloud musicとかいうのを無効にすればいいと書いてある。あとは画面通りに……あの、ネットの画面とおいらのMacBook ProもiPhoneもiPod touchも違うんですけど。iPhone7出たから、仕組み変わったのかな? 全然分からない。あっ! とそこで考えた。iPod classicだったらどうだろう? 早速やってみる。大成功。稲垣潤一はインストールされました。でもね、iPhoneとiPod touchにはインストールされないの。『雨のリグレット』も『P.S.抱きしめたい』も聞けないの。
Appleさん、Apple musicなんて訳のわかんないのを作って、年寄りを幻惑しないで欲しい。一日がかりで成果なし。iPod classicがあってよかったわ。埃かぶってたけど。
どなたか、こういうのに詳しい方。アドバイスお願いします。ジジイにはお手上げです。
そんなわけで、今日のカクヨムは、現代ドラマの、
高尾つばきさん『予想外な涼ノ宮兄弟』
しか読めませんでした。簡単な感想を書くと、もの凄いスピードで物語が展開して、途中はのめり込みました。ただ、ラストが静かだったな。ぶっ飛んだ終わり方を期待していたのでちょっと残念でした。
本当だったら、ミステリーの冒頭を読み出したのの続きを読むつもりだったんだけどな。全部、Appleがめんどくさいことをするからいけないんだ。使いやすさが、Appleの売りだったはずなのに、ひち面倒くさいことしやがって。もう、二十年以上、Mac派を貫いているんだぞ。だいたい、Apple製品にはマニュアルが付いていない。マニュアルがなくても使える優しいパソコンがMacでしょ。なんとかしてくださいよ。
と、まあ、疲れ損の一日でした。稲垣潤一はiPhoneにインストールされるのでしょうか?
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