私と君との日常
無名
第1話
私は君が本当に好きなのだろうか。私は自分の本当の気持ちを君に伝えているのだろうか。
そんな考えを持ちながら、君と学校の帰り道を歩いている…
*
「あーぁ、なんも話すことねぇな。」
「え?あ、そうやな…」
私、中山 紗羅はどこからどうみてもリア充だ。
「ん?関西弁?」
「え?関西弁だった?」
「いや、聞きまちがいかも。」
はぁ、あぶないあぶない。とある事情で隠している関西弁…気が緩むとで
てしまう…めっちゃ、危ないな…こんなんやとすぐばれてまう。
「なぁなぁ、どっかいく?」
「ん!そうする!!いこいこ!!」
そして、私の彼氏!長谷川 陽希の家に入っていく。
私と君との日常 無名 @yuna_1226
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。私と君との日常の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます