essay 2

ひとりの… ①

 一人で眠るのなんてっ どれ位ぶりだろう…

しかも 見知らぬ土地で 一つの建物の中ですら

私の事を知る人がいない状況で独りになるなんて…

今まであったんだろうか?と 急に恐ろしくなった。


 ホンのさっきまで、すごい喧騒の中に居て

その目映い通り抜けてきて

あんなに騒いできて…

 今日は朝から、心休まる時がない位

身体がヘトヘト… 何も考えられずに

シャワーを浴びて、ベッドに腰掛けると

ふと 大きな空間に孤独を感じた。


独りって怖い。。。

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