第6話ラブコメゲームはメインヒロインを攻略するとやる気無くす

[朝飯できたよー 2たりともおりてきてー]

咲[はい!]   俺[断る]

とか言いつつ俺は下に降りていく。

ね落ちするまでゲームをしてたおかげでくそ眠い。

しかしそんな理由で学校を休める訳も無いので仕方なくご飯を食べにいく。

まあ、休み時間寝てればいい話だ。

いやあああああボッチはイイネ!

んな下らないことを思いながら下に行くと咲がいた

[おはよう!] [お、おはよう]

唐突に挨拶され噛んでしまったまあ、良いだろう。

適当にご飯を食べ終えると、俺たちは部屋からカバンをとりに行き

学校に向かった。

別々のほうが気楽だが、一緒に行かない流れにする勇気は俺にはなかった。


[んじゃ、行くか] [はい!]

[[行ってきます]] [行ってらっしゃい]

俺たちは家を出た。


そのあとは気まずい空気を出さないため俺の足りない

会話能力をフルに使い頑張った。

これからこれがずっとなのはキツいな。

いつか2たりとも本心から笑いながら話せるかな

そんな淡い希望を持ちながら学校に着いた。

席につくと咲は[じゃあ、また]と言い友達のところへ

行った何気に傷つくなww

そう思いながら、あき時間を使いラノベをよもうとすると、

[おい、貴様どうゆうつもりだ!]

突然声をかけられた珍しいな俺に声をかけるなんて

と思いながら顔お見ると同士だった...

いや、言い方が違うな、こいつはおれとおなじボッチだ。

ボッチ同士話してればいいと思われているだろうが、

俺俺ははなしかけなかった。

理由その1!

ボッチ同士楽しそうだなwwみたいな視線が嫌だから!

理由その2!

何かとネタにされそうだから!

これを踏まえ俺ははなしかけなかった。

まあ、しかし話かけられたぶんはきちんと答えるか。

[咲と学校来たことか?]

[そのことだ!]

さあーてどうしたものか...真面目に答えてしまえば俺と

特に咲の学校生活が卒業まで積む無のは明確だろう。

[お前サバイバルゲーム5やってるか?]俺

[まあ、やってるが..]

 

説明

サバイバルゲームは最近発売された人気ゲームの一つでルールは

自由に武器や食料などお取ったり作ったりしながら最低1時間

を使いキル比をきそうゲーム


[それがどうした?]

[それで俺と1対1で勝ったら教えてやるよ]

[よし、乗った!]

そう言うとゲームの詳細を伝えると直ぐに自分の席に戻って行った。

しかしこんなことをしたのは理由がある。

1つめはあいまいに答えて怪しまれないため。

2つめはもし答えるとき時間をかけてそれらしい嘘を考えるため。

3つめは俺が得意なジャンルであるためである。


さーて今日のよるは楽しみだ!

久しぶりにこんなにげーむを楽しそうだな。

...あとこれ、盟約にちかったほうがいいのか?


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