プロローグフェイズ2 温泉にて、再会

紀伊野:(盗んだお金で酒が上手い!!)

川上桜:かぽーん

GM:そして、ちょうどそこで紀伊野はお風呂に入りたくなりますw

紀伊野:(うひー、よっぱらっちゃったーい☆)

川上桜:冬の温泉は良いなー。

紀伊野:(おっふろいきてえなぁ~はぁ~びばのんのん)

GM:ところが、大浴場は満員で、離れの温泉しか入れなかったりしますw

紀伊野:まじかよ……。まあいい。人が少ない方が色々とやりやすいからな。行くか。

GM:何がww

紀伊野:お仕事☆

GM:www

紀伊野:うし、ついた。雪もちらついてるしなあ。さっさと入ろう。

GM:では、その離れの温泉に入ると、そこには二人先客がいるようです。

紀伊野:うぇー、誰かいるなあ。

GM:透き通るような白い肌と、長い黒髪が印象的な美女。でも、次の瞬間、その美女は消えてしまいます。

紀伊野:うひょ、かわいこちゃん!!……あれ、見間違えたか……?美魔女しかいねえ。

紀伊野:つか、混浴なら書いておけよ女将よ

川上桜:そろそろ上がろうかな……ん???

紀伊野:体流すでー。んでかけ湯してー。

川上桜:なんでこの人ここにいるんですかネー

紀伊野:進水じゃー……。あ、パトリ君、また会ったね。

紀伊野:大丈夫だ。私はタオルを巻いている。

川上桜:そうですね、じゃなくて!

川上桜:なんで普通に入ってるんです!?

紀伊野:寒い雪道を歩いてきた人になんてことを言うんだ君は。

紀伊野:いやー、なんかさっき美女がいてなあ。俺より若いのが

川上桜:え、私一人でしたけど

GM:ではここで、紀伊野は[強い恐怖]で狂気判定を

紀伊野:ん?気のせいか?さっきは何か影が二つあった気が……。

紀伊野:3d+6

DiceBot : (3D6+6) → 13[4,3,6]+6 → 19

紀伊野:ぞくっ……。

GM:成功ですねー。

紀伊野:……待てよ桜君、さっきの位置に戻ってみてくれ。

川上桜:戻りましたけど

紀伊野:もうチョイ左。うん、そこ。

紀伊野:……成程、背後のこの植物が原因だろうな。

GM:と、そこで!

紀伊野:どうした?

GM:何かが桜さんの足に当たります。

川上桜:ん、なんだろう?

GM:拾おうとしてみますか?

川上桜:拾ってみます

GM:……

紀伊野:石かなんかでも入っていたのか?

GM:………

GM:…………

GM:すると!

紀伊野:あ

GM:何者かが桜さんの手をぎゅっとつかみます!!

川上桜:ひぃ!!!

紀伊野:ぴょおおお!?

川上桜:探偵さん助けて!!!

GM:そして、乳白色の湯船の中、ギロリと充血した目と目があいました! [強い恐怖]で狂気チェックを!

紀伊野:だ、大丈夫か(腕掴み

川上桜:3d+6

DiceBot : (3D6+6) → 10[5,3,2]+6 → 16

GM:なんとか成功しましたねー

川上桜:こわすぎる……。

GM:そして、その腕をつかんだ紀伊野さんに耳元で囁く低い声。

???(GM):「ずっと、ずっと……お待ちしていました……」

紀伊野:何がぁ!?

GM:ここで、紀伊野は[強い恐怖]で狂気チェック!

紀伊野:3d+6

DiceBot : (3D6+6) → 12[5,3,4]+6 → 18

GM:成功ー

紀伊野:今のは君の声かね桜君

GM:そして、桜さんにも耳元で囁く低い声

???(GM):「なぜ、あなたなの…」

川上桜:な、なにがですか

GM:桜さんは、[とても強い恐怖]で狂気チェックを!

川上桜:いやあああああ

川上桜:3d+6

DiceBot : (3D6+6) → 12[1,6,5]+6 → 18

紀伊野:あ

川上桜:ああああ……。

紀伊野:さあ錯乱表だ。

GM:では、正気点を2点減らして、錯乱表をw

川上桜:1D6

DiceBot : (1D6) → 5

GM:自傷行動、自分を攻撃w

川上桜:自害

紀伊野:止めよう。

GM:とはいえ、近くにあるのは、温泉にあるものぐらいですがw

紀伊野:ストップストップ落ち着けパトリシアーどうどう

川上桜:やあああああこわいこわいなんなのおおお

紀伊野:狂気戻すの何だっけ?カウンセリング?

GM:いや、戦闘ではないので、どうどうしたところで正気に戻ってかまいませんw

川上桜:ありがたい……

GM:と、怖いことをしたところで、ここからメインフェイズに入りますー

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