投稿テスト~というだけでは味気ないので何か書く~
加藤雅利
第一章 これは今から6年位前の話
1 記念品は壊れにくいものがいいよね
かなり昔、
プログラミングコンテストの記念品は毎年異なっていて、私が参加したときは、『HAL研究所のロゴ入り、デザインパターン(プログラム設計に使う図)の描かれたタンブラー』だったのでした。
プラスチック製の外装にデカールのような、弱そうな柄のつけられ方をして、少し何かに擦っただけで落ちそうで怖くて使えず、ずっと未使用品のままです。
たぶん、記念品を企画した人も、業者から上がってきた現物を見て「塗装弱そうだなあ……」と思いつつ副賞にしたのではないでしょうか。
前年の記念品は、プログラム関連の何か(忘れました)が描かれたマグカップで、写真で見る限り結構日常で使えそうな、頑丈そうなもに見えました。
あくまでも記念品なので、作成して頂くだけで嬉しいのですが、やはり
(あっちの方がいいなあ……)
と思ってしまうのでした。
なお、去年の冬~今年の1月頃に開催された2015年期で作られた記念品は、C++演算子トランプ。これもブック形式のスリーブに入れて眺められるなど、欲しいアイテムですね。
HAL研究所のプロコンでトップ取るような人は任天堂に内定していたりするので、知識的には必要ないのですが、面白いプログラマーグッズとしては、価値があることでしょう。
あとインターンのようなものに参加できるようになっていたり、最近のHAL研究所のプロコンは成果が将来に結び付きそうな感じがしていいなーって思いました。私の時はそんなの無かったぞー!
最近はHAL研究所とちょっとしたやりとりする機会があり、ロゴ入りシャープペンが送られてきました。
こういう、人の心に何かを残すことについては、あの会社は抜かりがないですね。
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