僕の考え
ひろん
第1話
これは僕高校3年生受験生が思い描く物語
僕はそこらへんに居るただの高校生、学校・勉強が嫌いなごく一般的な高校生、
この頃ツクツクボウシの鳴き声が聞こえなくなり耳が寂しさを覚える頃。そう、秋に入りたての季節だ高校生3年の秋と言えば皆は受験だのなんだの口うるさく言ってくる、街に行きひさびさに会った友人の第一声が「大学どこに行く?」などとよく聞かれる僕はさっき言ったように学校が嫌い、あわよくば社会に溶け込まずヒモになって自宅でも警備しておきたいだが社会がそれを許さないのである。大学が一番と決めつけているのだ。今の世の中、学歴社会ではない、それはとうの昔の話である。と、ここまでが僕の主張である。
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