第2話 恋の予感…⁉


side 裕理

あの日から俺達は天気のいい日は

学校の屋上で一緒にご飯を

食べるようになった

俺は彼女と居ると素で居られた

一緒にいて楽しかった


ある日龍輝(りゅうき)に聞かれた

『裕理〜お前さ今

気になってる子とかいねーの?』

「いるよ(笑)

でも龍輝には教えねー(笑)」

『何でだよ〜(笑)』

「うるせーバーカ(笑)」


俺は…桜木が好きだ…

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る