高二病の俺と中二病のアイツが普通に高校生活を送れると思うか!

流水 滝

前置き:痛いとか知ったこっちゃねぇ。

世間的、俗に言う『痛い』とは何か。


もちろん中二病とか、そんな現実に無いものに縋ること。も、『痛い』に入るだろう。


少なくとも俺は中二病ではない。


だが世間一般で言う『痛い』を考える上でこんな質問をしよう。



「あなたは、痛いですか?」



こう聞かれれば俺は少なくとも、こう答える。



「Yes」と。



あとここで1つ重要な事を話そう。さっきの話の中で世間的、世間一般という言葉を使った。ただし俺はこの言葉が大嫌いだ。世間一般クソ喰らえ。そもそも世間とは何だ?。孤高なるぼっちたる俺から言わせてもらえば世間なんて正直どうでもいい。というか、周りの目なんか一々気にしたくもない。




今更かもしれないが俺の『痛い』は、中二病ではない。


俺の『痛い』は、高二病だ。


そんな俺の高校生活が今年から始まる。俺はバラ色の高校生活なんか望んじゃいない。俺は群れて生活するのが大嫌いだからな。



おい、こんな高二病の俺が普通に高校生活を過ごせると思うか!




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