第三章 異変・・・
その日から私の体に異変が起き始めた。
体がいうことをきかず誰かに操られているようなとても不思議な感覚になった。
街に出てもたれかに見られているような気がして落ち着かず絶えず聞こえてくる声と、
本当の声がわらなくなっていた。
ある日、とうとうおかしくなり、家を出てしまった。
自分の必要なお金と必要な物をもって。
「家族には迷惑かけられない。私だけに・・・」
一週間後
「あれ??お父さんとお母さん!!!」
「探したのよ。どこに行っていたの??」
「まあいい。無事なら」
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