達哉「郁!!ほら、あれが寮!ヾ(*´∀`*)ノ」


郁「…え?は??これ?????

どっからどー見ても、ホテルじゃん」


達哉「金持ち校だからだよっ笑

安心して!警備もバッチリだよ(・ω<)-☆」


いやいや、そーゆー問題じゃねぇよ…


とか思っても、口に出せるわけなく


郁「そっか(^^;」


とだけ返しておいた。笑



うぃ~着いた!

内装も一流ホテルくらいやべぇぞ…


どんっ


郁「痛ぁ…あ、すみません。前見て無くて…(;´Д`)」


「(うゎ、めっちゃ可愛い食べたいな)いやいや、僕も前見て無くてごめんね?

あっ、もしかして神崎郁くん?」


郁「はいっ!そうですけど…なんで名前知ってるんですか??」


「あぁ、申し遅れました。僕の名前は寺尾玲人、3年で寮長してます(^^)郁くんの部屋の鍵を預かってるから、ちょっと付いてきてくれるかな??」


郁「分かりました!!えっと、寺尾先輩!」


玲人「郁くんだけ特別に玲人でいいよ」


ちゅっ


郁「ふぇ、?」


達哉「っ!?!?寺尾先輩!!

郁で遊ばないでください!!!」

ぎゅっ!



え?え?

待って、寺尾先輩にキスされた

それに、気付いたらたつの腕の中だし…


めっちゃ恥ずかしいΣ(///□///)


郁「た、たつっ!///離してっ////」


達哉「やだっ(照れてれる郁可愛い…たつって…ダジャレじゃないけど勃っちゃうよ笑)」


玲人「はぁ、イチャイチャしないで下さい。郁くん、はい、鍵」


郁「さっき付いてきてって言ってませんでしたっけ???あれ???」


玲人「もちろん言ったよ?(^-^)郁くん可愛いから食べちゃおうかと思ってさ♪」



このひとやばい。こわい。退散する。。


郁「じゃ、じゃあ、寺尾先輩、僕は部屋に行きますね(^ω^;)」


玲人「玲人、ね??」


郁「はい、玲人先輩(^ω^;)」


玲人「言い忘れてたけど、部屋番号は516ね」


郁「分かりました!ありがとうございます」




ーーーエレベーターも広いのね


郁「階のボタン押させてっ!!って、めっちゃあるじゃん…」


ぽちっ


達哉「あるよ(^^;1階はロビー、2階は売店、3階は食堂、4階大浴場、5階~7階が生徒の部屋で8階と9階が生徒会と風紀の部屋だよ。生徒は二人部屋だけど、生徒会と風紀は一人部屋って感じかな?」


郁「お、おぉ…たぶん迷っちゃうから、ご飯とかお風呂とか…むかえにきてよ(;´Д`)」


達哉「いいよ(*^^*)あ、ついたね」



うゎ、部屋数も多すぎ( ̄▽ ̄)


郁「ちなみにたつは、何号室??」


達哉「あぁ、俺は518だよヾ(*´∀`*)ノ」


郁「良かったぁ!近いじゃん(((o(*゚▽゚*)o)))

おっ!ついたついた~♪ペアの人誰だろ…」


達哉「郁、俺も1回部屋帰るけど、襲われないように気をつけろよ??何かあったら電話して?じゃあ、また後でな(*˙︶˙*)ノ゙」


襲われないように???σ( ̄^ ̄)?


郁「うん!分かったよ(*`ω´*)ドヤッ

荷解きとかあると思うから、それが終ったら電話するね!!!また後でね~ヾ(*´∀`*)ノ」



ここでたつとはお別れ(><*)ノ~~



いざ、部屋へ!!!!!

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