ecru
密撼(みかん)
はじめに…
ようこそ お越し下さいました。
ありがとうございます。
この話は 10年位前の話。
私が 実際に体験した事を、そのまま書いています。
当時も 今も、私は 既婚者の身です。
だけど…
心ときめく 瞬間に出会えてしまっています。
その事を 書いています。
不倫の話です。
「そういう事だと 旦那様との事は、どうなってんの?」
と、私の事を 知らない人からは 良く尋ねられます。
旦那様とは 今も、その時も 仲良しです。
『私を 理解して下さっている旦那様のお蔭で、私が成り立っている』
この事に 感謝しているので、旦那様と どうこうなるという事を
一切 考えた事がありません。
私が 1人の人に、想いを傾けてしまうと 重過ぎるんです。
なので 分散している位で、よいみたいなんです。
これが 私達のバランスなんです。
こういうのが ご理解頂けない方には、不快なお話だと思います。
後、私は 本を全く読みません。
本を書く 書き方も、知りません。
読みづらいのではないかと思われます。
こんななのに どうして、私小説を書こうと思ったか?
自分に起こった事を 残しておきたかった、それだけです。
先に書かせて頂いている 私史『キナリ』の話の、ずっと先の話。
私が書きたいと思っている その中でも、とっておき の部分を、書いています。
それでは 『ecru』 よろしくお願いいたします。
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