明日を悩んで、 今日を不幸にするな。
明日を悩んで、
今日を不幸にするな。
明日何か嫌なことが起こるかもしれないと悩み、
今日を不幸にする必要はない。
条件によってかわらない「しあわせ」を見つければ、
明日もきっと大丈夫。
しあわせは与えられた「条件」によって、変わりません。
そんなことはない、
嬉しいことがあればしあわせだし、もっと経済的に豊かだったらどんなにしあわせかしれない・・果たしてそうでしょうか?
お金を持っている人が、全てしあわせでしょうか?
お金を持っていても、「しあわせ」だと思わなければ、
しあわせな人と呼べるでしょうか?
嬉しいことがあれば、しあわせ、なのでしょうか?
逆にうれしいと思ったから「しあわせ」なのではないでしょうか?
「しあわせ」であるということは、
自分が今しあわせだと思う気持ち以外の何物でもありません。
しあわせは、
どんな条件の中でも自分が「しあわせだと思うこと」。
「条件」によって変わらない。
しあわせには絶対総量はない、普遍的な質がしあわせ。
だから、条件という係数が変わっても、しあわせの質はかわらない。
自分がしあわせだ、と思う気持ちが絶対的な質である。
今日、今「しあわせ」だと思っていれば、
あなたの人生はしあわせなのです。
明日条件が変わっても。
明日周りの状況が変わることを恐れて、
今の「しあわせ」を放り出してしまう手はありません。
明日何か嫌なことが起こるかもしれないと悩み、
今日を不幸にする必要はない。
条件によってかわらない「しあわせ」を見つければ、
明日もきっと大丈夫。
そういう「しあわせ」を見つける、考える、最適な時間が「絶望」にいる時、なのかもしれません。
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