絶望の治し方～絶望サラリーマンがあなたに書いた言葉

絶望に効くもの、 それは「言葉」。

絶望に効くもの、

それは「言葉」。

絶望に効くもの、絶望から救ってくれるもの、それは言葉。

しかも、言葉はリアルであれば、リアルな方がいい。

「言葉」は思考を変えます。

思考を変える言葉に触れることで、希望に着実に向って行く、

自分の人生を変えていく、これが絶望から脱出する唯一、

そして最短の方法です。

失敗、挫折、裏切り、その状況はあなたの「思考」が変わらなければ、

いつまでも、そこにあるままです。

しかし、あなたの「思考」が変われば、３分で状況も変わるのです。

あなたが今必要なもの、

それは思考を伴った「自分への」言葉です。

僕も実際に身をもってそれを体験しました。

間違いを犯し、失敗し、裏切られ、挫折し、２５年間積み重ねてきたサラリーマン人生、家庭、友情、全てが壊れてしまった状況＝絶望から僕が、立ち直れたのは、たくさんの言葉によって生まれた「自分への」言葉のおかげです。

自分への言葉は、自分の人生への考え方です。

それらの言葉が無ければ、はっきり言って、死んでいたかもしれない・・今、こうして原稿を書いているのが不思議なくらいです。

もう一度言います。

絶望に効くもの、絶望から救ってくれるもの、

それは言葉です。

しかも、言葉はリアルであれば、リアルであるほどいい。

そして、言葉は、

僕達、普通のサラリーマンこそが、得意とする、

僕らが生きてきた社会ならではの力です。

言葉にがんじがらめになっていない自由な社会の人には、もしかすると、言葉達は意味がないかもしれません。

でも、希望にあふれながらも、緊張して、それでも心を鼓舞して、舞い上がりながらも立ち向かった、あの「就職面接」から始まって、言葉に希望、悲しみ、情熱をこめ、仕事をしてきたサラリーマンの僕らだからこそ、絶望は言葉で救えることを信じてほしいのです。

信じてほしい、今絶望の底にいるなら、傷ついたままでいるなら。

僕が「絶望」から必死で脱出しようと、自分の心にかき集めた言葉達を是非受け取ってほしい。

そこから、あなたなりの「何か」を感じ、「自分への言葉」を掴み取ってくれれば、本当にうれしい、と思います。