→豪邸【お得意様END】

「私と彼女は愛し合っているんだ! 他の誰にも渡しはしない!」

人を雇って触手を誘拐したお爺さんは言った。

「その触手は私の持ち物で、健康ランドに貸し出している形なので、買い取りたいならそれだけの金額を払ってもらえますか?」

「え、売ってもらえるの?」

「なんなら他の子も紹介しましょうか?」

お爺さんはそれからうちのお得意様になった。


 ● おしまい ●



 総投票数は 33票

 会員制レストラン 13票

 豪邸 6票

 港 14票 でした。


 本編は 港 ルートで進みます。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881675824/episodes/1177354054881734765

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