ボッチ=神
タコタコ
第1話 孤独(ボッチ)=出会い
「俺の名前は黒田 純一高校一年生。社会でも珍しいボッチだ」
「ボッチとは皆からよく一人でいるやつを「かわいそーあの人」とかよく言われることがおおい」
「確かに嫌われてボッチになったいわゆる嫌われボッチはたしかにかわいそーだ」
「だがしかーし普通のボッチは自ら選んだ道だ別にかわいそーとか思ってほしくないむしろ勇者だと思われてほしい。」
「なにごとにおいても誰の手も借りない勇者だと。そう家のベッドで考えてそのまま寝てしまった。」
「んーなんだここ?」
神話に出てきそうな神殿にいる様子に驚いていた。
孤独の神様「やあ!はじめましてボッチの神こと孤独の神でーす」
とやけに親し気ないかにも神様風のおじさんがでてきた
「・・・・どう反応すればいいんだ」
と戸惑っている様子
孤独の神「君は私が神になってから次の神候補とまで言われるボッチ力を持っているからここに来てもらった」
「そ、そうですか」
と微妙な反応をみせた
孤独の神「まあ急に変なこと言われてもねそうなるよね」
ととても落ち込んでいる様子
孤独の神「気を取り直してー!いまからきみにはボッチが勇者として魔王と戦う世界に行ってもらう」
と意味不明なことをいいだした
孤独の神「まあボッチがそんな世界いっても役に立たねーだろと思っただろうが安心しなさい」
孤独の神「そのせかいではボッチ力と言ってどれだけ前いた世界でボッチだったのかで強さが決まる世界だ」
「そんなんで決めたらおれたぶんチーターになるんじゃね」
と幼稚園の時からボッチだったことをおもいだし心が傷ついた様子
孤独の神「だから君を僕のところに連れてきて説明までしたんじゃん」
「なるほど」
孤独の神「ということで頑張って魔王倒しにいってらっしゃーい」
「え!そんだけまじ?」
と考えていたら回りが真っ白に包まれた。
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