食べている姿を見て、食欲がわいた。
とか、
小食だった子供が、たくさん食べるようになった。
とか、当時は聞きました。
名産品や、流行りの食べ物が気になって見ていた時期がありました。
しかし、私は食事風景を見るのも見られるのも苦痛だったと思い出し、
冷静に考えると消化もそこそこに排泄されてしまうので
お手洗いに食べ物を流しているようにしか見えなくなり、私はその後一切見なくなりましたとさ。
食べ物は、感謝を込めて美味しく頂戴したいものです。
ちなみに、
ワサビと粒マスタード以外の辛いものは苦手です。
激辛カレーや、真っ赤な食べ物を食べる人の気持ちが分からない私です。
(あるテレビ番組で、味覚がお猿さんと同じと聞いてからは拍車がかかりました)
作者からの返信
何事も適量ってあるんですよね。
大盛も辛さも、度を過ぎれば苦痛です。
なにより飽和の象徴であるような気がします。
飢餓で喘ぐ難民が見たらどう思うでしょう?
あんなものはバラエティでも何でもないように感じます。
私も大食いは理解できません。
一生懸命に作った食事をかきこんで、詰め込んで、あげくのはてに吐き戻し、そんなものを見て何がおもしろくて楽しいんでしょうか?
そんなことのために農家の方は長い月日をかけて作物を作ったんでしょうか?
悲しくなります。
もっと感謝しておいしく味わいながら食べてほしいです。
そして、
キレイニタベテネ。
作者からの返信
そうなんですよね、汚い食事は本当に嫌ですね。
大食い選手権みたいな企画は、本当に理解できません。
食べ物が豊富に手に入るって当り前じゃないんですけどね。