ミミズ嫌いなんですね。

私が勤め先に向かう道は、一面ミミズが干からびています。延々と…。

まるで干上がった川に魚が死んでいるような。

もはや真っ黒で太めな輪ゴムがいっぱい落ちてるみたいなのでなんてことないんですが、たまに赤いのがあるとドキッとします。


彼らは、皮膚呼吸で温度調節機能もないので、雨や高温で死にそうになって土の中から這い出してくるのだそうです。
そして、結局乾いて水分が無くなって戻れなくなって死んでしまう。

切ない。
切ないけど、アホだな、と思ってしまう。

ごめんね、ミミズ。



桜雪さんの文章はやっぱりおもしろいですね！
超笑いました🎵(*^^*)