第103話 謎の信号…

宇宙からのメッセージは…静止衛星の干渉による…。

「がっかりさせやがるぜ…」


思うに…地球外生命体を調べるって、国家単位じゃなくて地球単位で行うべきかと…。

宇宙事業ってさ、星ひとつを対象としているんだからさ、国家単位じゃ小さすぎないだろうか…。


もっとさ~月から地球を見る視点で、地球という単位で取り組めば、進歩も早いのではないだろうか。


宇宙を浪漫と考えるのではなく…人類の次なるフィールドとして考えるならば、地球単位で取り組もうよ。


宇宙人からのメッセージ?

いやいや、俺ん家の衛星だわ…。


こういうのやめろ!!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る