読む企画を考えてみたけれどやめた
『掘る』で「☆が少ない作品掘って良作を見つけるのが好き」的なことを言ってあると思うのだけれど、もういっそ「読んでくれ!! 頼む!!!」って人を募集しようかなあなどと考えてみた。父のいびきを聞きながら。
でもやめた。義務で読むのは絶対何かが違う。
私は、あまり安易に☆を入れない。
最低でも「Good」からの評価なので、悪いことは書けないから。
いいなあと思ったものの中で感覚的に三段階評価をしている。
Web小説において、私は好き嫌いが激しい。
ちょっとでも「合わない」と感じるところがあると、「Good」はつけづらい。
他の人がレビューを参考にしている以上、無責任なことは書けないのだ。
私の中で「これはよい! 傑作だ!」と思ったものや「ここが微妙だけど、そんなの気にならないくらい好きだ!」と思ったものでないと☆をつけるのは気が引ける。
そして☆をつける以上は、レビューの本文を書きたい。
合わないものに関しては、作者さんが許すなら近況ノートにでも書きに行きたい。でも「べた褒めレビュー」を貰っている作者さんをたくさん見ている状況で、こんな雑魚からアドバイス(笑)やダメ出し(笑)を貰っても嬉しくない人は多いだろう。面白いと思って公開しているわけだし。
募集しようかと思った話に戻る。
前述の通り好き嫌いが多いので、あらすじ読んでブラウザバックもしくは一話を開いて流し読みしてブラウザバックということが多い。
まず、用語解説のないSFは読んでいられない。例えば横浜駅は1話で挫折した。
話数が多すぎるものも、あらすじで相当気に入らなければ読まない。30話とかあると多いと感じて、読破する気にはなかなかなれない。
文字がビッチリで改行がないと「縦書きでおk」となる。横書きで文字の塊を見るのはあまり好きじゃないのだ。
この時点で「こうすればいいのに」と考えることがなくはないけれど、人気作品に対してそんなこと考えている時点で私の考えが一般的でないことが言えてしまう。
結論:好き嫌いが激しすぎて企画は無理
それにしてもこの日記、内容や文体が揺れまくっている。
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