返信遅くなりましたが、コメント有難うございます。
　『空気の中に変なものを』を拝読したのは、もう二年前になりますか。
　私は第2部が好きだったので、第2部の内容から詠みましたが、第1部の電話ボックスのラストも鮮烈に印象に残っています。
　気持ち悪い物語とか痛みを伴うような物語というのは、私には絶対書けない話で。痛いだけでもなく完全に救われるわけでもなく、全部ひっくるめて「生きてる」ってことなんだろうなぁ、と、上手く言葉にできませんが思います。
　素晴らしい作品を有難うございました。

　こちらから積極的にお知らせに上がるのも恥ずかしく、ひっそり掲載しておりましてすみません。
　『ヤムシラの林檎』も『お片づけの依頼はエルムバンクまで』も、本当に大好きです。
　エルムバンク、実際の墓地には林檎はないと思うのですが、どうしてもあの歌を入れたくて、こうなりました。ヤムシラの印象も強かったのかもしれません。
　近況ノートでも取り上げていただき、有難うございました。

　小川一水は『時砂の王』しか読んでいないのですが、神林長平は大好きです！　作品らしいと言っていただけて嬉しいです。有難うございます。

　読了後にどうしても歌を詠みたくなる物語がありまして、『本当と変のはなし』もそうでした。
　「カクヨム」の頁を掲載するかかなり迷いましたが、実際の著者の前田様にそう言っていただけて、ほっとしています。
　コメント有難うございました。

　コメント有難うございます。
　『渚にて‐人類最後の日』も『わたしを離さないで』も静謐で素晴らしい本なので、雰囲気が出ていたらいいなぁと思います。