誰かに伝えたい何かがある

美織

第1話 エピローグ

 これは、私自身のことです。


 学校で、嫌なこと、誰にも相談できないことを書いていきます。


 自己満足ですが、誰かに聞いてほしいんです。私は弱いから。


 これを、吐かないと、おかしくなっちゃうと思います。


 どーせ、とか。あぁー。とか。思うかもしれません。


 こんなもんか。とか。思うかもしれません。



 ですが、聞いてください。



 弱い人は、弱いなりに、こんな風に思っているのだと。


 主人公なんかいません。


 ただのモブの話を、



 どうか、聞いてください。


 次回から、話を、始めます。






 ※これは、全部、現実です。

 作り話ではありません。


 ※ただの、独りよがりです。

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