町を作る能力とは?? 能力で神になろう!!

@XzkakushunzX

プロローグ

ああ今日もつかれた... 家族のいない俺にとってはつらい道のりだった。

サラリーマンとして生きてるわけだが、それはまた辛かった

毎日のように計画書などを作り、上司に宿題として仕事をやらされ...

毎日大変だった。 あぁ何とかならないもんか。


「ギシン。」「ギシン。」 なんだこの音は?

まさかのそのまさか。 そう、電車が脱線してしまったのだ。

ドンドンドン 前の列車が電線に次々とぶつかる。

ついにこの列車の番だ。俺は一瞬目を瞑った。

その瞬間そのことはおきた。 


キラーン!! 「貴方は神暇くじに当選しましたー当選会場へおつれいたしまーす」

ん?? なんだこれは。? 俺死んだんじゃなかったのか?


「ほっほっほ!これはこれは、これほど若い男は100年以上みてないのぉ」

「あぁどーもって誰だ貴方は?」 「優斗、貴方は神の暇くじに当選したのじゃ」

「ん?」 「そういうことじゃ」 「え。えぇぇぇ!!!!」

「ハイハイ神様そこまでそこまで」 若い女性がそう言った。「で、暇くじちゅうのは何するの?」 「立ち直りはやいのぉ。でわしのために異世界に転生して楽しませるのじゃよほっほっほ。」「具体的にはどういうことするの?」

「ただ普通にしてるだけでいいのじゃ。 こちら的にはそれだけで面白いからな」


キラーン!! 「貴方はくじを引くと強くなれます。ですがそれだけでは割に合いません。 なので好きなだけ好きなカードを取ってください。」

「ただし5枚までとします」 「すごいな。でもなぜ割に合わないんだ?」


「それは貴方が亡くなってしまう直前会社から帰る途中だったでしょ、

その会社がブラック会社だったのよ、だからいいことをしたということになったの

で、それで何年もやっていたからかわいそうだったからなの。」

なんか急に女性の口調になったな。

「へぇー有難うございます神様。」「あとは知識かのぉ、それはわしがいれとくな」 「はい。では優斗さん、くじを3回引いてください。」

ガチャン。 ガチャン。 ガチャン。

「「「なにこの色?」」」 「「「?!」」」

3人の声が重なった。

「はいこちらは全能力777倍となります。 レア度MAXとなっております」

「さらにこちらは町作り最大Levelとなっておりますレア度MAXGODになっております。」「こちらは神の力最大加護となっております。レア度MAXGOD2となっております」 「はぁ????」「はいでは転生致します。」

「では良い旅を!!」 「ちょっとまってーーー」優斗の声が響いた。









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