『ながら作業』に憧れ
なにかをしながら、なにかをする。
こんな『ながら作業』ができる人をうらやましく思います。自分にはできません。
ラジオを聴きながら受験勉強、テレビを見ながら食事、本を読みながら音楽を聴く……様々な『ながら作業』があると思います。自分にもできたらいいのにとよぎります。
『ながら作業は身にならない』とかは聞くので、体得しなくてもいいのかなとも思います。ですがラジオを聴きながら、好きな音楽を聴きながら執筆ができたらなという憧れが消えません。自分は執筆時は、常に無音環境です。
テレビを見ながらの食事も『咀嚼音がうるさい』『口にいれるために食事に視線を移してテレビから離れるのが嫌だ』『いただく命に失礼』などの理由で苦手な自分。ながら執筆は遠い夢なのでしょうか。
『無音イコール執筆』という脳の切り替えが構築されてしまっているのでしょうか。
挑戦したらなれるかと思って、この文章はラジオを聴きながら書いています。文面を考えると聴くのが散漫になって、ラジオが入ってきません。
このまま続けて、できるようになる日の到来を待つか。諦めて無音執筆を続けるか。
小さいながら悩ましいところです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます