第8詩 隣にいるから…いてくれるから
隣にいるから…そっと撫でてみる。
離れていると、触れることもできない。
もし、離れたら?
見えないくらい、逢えないくらい、離れたら…。
それでも、私を覚えていてくれますか?
少し悲しくなる。
『消えたい』想いはいつも消えない。
でも…隣にいてくれるから、今だけは……今日だけは。
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