拝読させていただきました。迫り来る死から逃れるために「命」を探すこと通常はどうなってるかわからない意識不明の状態の主人公の感情などと珍しいテーマをすごく上手くまとめていて集中して一気に読んでしまいました!
空気みたいにとても大切なのに、なかなかその存在に気付きにくい「命」。探し続ける主人公の運命やいかに!?
シリアスだけどブラックユーモアのあるストーリーにひき込まれました。言葉のチョイスも面白く、最後までテンポ良く読めます。
いつもそばにいた命。でもある日落としてしまって、今までの自分を振り返りながら命を探していきます面白くて続きが気になっていたらいつのまにか苦しくなって、当たり前のことは当たり前じゃないんだなあ命も体も魂も大事にしなくちゃ
「落とした命」を拾いに行こうとする発想が面白いです!ちょっとした言葉でも色んな視点からみることができるものですね。