読書感想文 佐藤豪泰

佐藤豪泰

夏の定番

小学校、夏休み。


誰が言いはじめたか知らぬが、読書感想文という宿題がある。


佐藤豪泰も、文章を書くという事が右も左もわからなかった時がある。


小学校の夏。


何を読んで書いていただろうか?


ライト兄弟だったような気がする。

ハッキリとした記憶はない。


筋が通った話なので記憶にある。

おもしろい話なのだ。


今、思えば、平和な話だった。途中までは。

最後まで平和だったら、幸せな物語だったように思える。

今更、歴史は変わらない。


飛行機に欠陥があったようには、思えない。

ライト兄弟にがあったのだろうか?


難しい話である。


小学校のときのじぶんをふりかえると、言語化能力は、小学校の並程度。


それでは、やっぱり先生に褒められたり、賞が貰えるようなものではない。


でも、今では、たくさん書くようになったので


いい読書感想文とは何か?を書けるようになった。


小学生なので


素直


家族と会話して書く


これぐらいでいい読書感想文になると思う。

社会人向けではない事は念入りに表現する。


引用という言葉の意味もよくわからなかったが、

書き写していた。


それで言葉を学び、言葉を表現した。


飛行機が飛んだ。


これは、想像の文章だ。


感動だ。



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