『文庫本』『単行本』この違いは? 調べる前に考えた

 以前に『文庫本』『単行本』の意味の違いを知りましたが、今ではほとんど記憶のかなたに飛んでしまいました。


 どうにか記憶をしぼり出して、記憶の復旧を狙います。


 両者の違いは、どちらかが本のサイズ、もう片方はそれ以外のサイズだったかと思います。

 それが正しいとすると、前者は文庫本になるでしょうか。『文庫サイズ』とよく聞きます。

 そうなると後者は、どこまでが単行本になるのでしょう。大判の写真集、ぶ厚い辞書や攻略本なんかも単行本になるのでしょうか。ほかに名称があるのでしょうか。


 そもそもサイズ論が間違っていた場合のことを考えます。

 『文庫本』は『文』とついているので、文章メインの本。『単行本』は文以外がメインの本とかでしょうか。


 漫画の文庫本とは聞いた記憶がありません。漫画は単行本と呼ばれるように思えます。

 サイズ論が正しかった場合、漫画の文庫本も存在できることになりますね。漫画の文庫版は聞いたことがあるような気がします。




 本来の正しい意味はなんなのか、これから調べたいと思います。答えは各自辞書でどうぞ。

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