“テリマカスィー”が大事なのです
綾部 響
インドネシアは未知の国
この作品に対する筆者の取り組みなど
はじめに
この作品のタイトルは、インドネシアの言葉で「ありがとう」と言う意味です。
では何故、このタイトルを用いたのか。
それはあらすじの通り、8月上旬から響さんはインドネシアで仕事を行っているからです!
仕事で訪れていますので、観光の様にカルチャーショックを受ける事は少ないのですが、それでも観光では知る事の出来ない事があるかもしれない。
何よりもこう言った事を文章に上げ連ねる事も、小説に携わる者としては時に必要な事かと考えたからであります。
元来、ファンタジー物しか書く事が無かった響さんですが、こう言った小説投稿サイトを利用する事で、エッセイの真似事なりもしました。それはとても新鮮な事であり、大いに悩み、文章を捻り出して書きだしたりしました。
そしてこの作品も、殆ど日記のような物になるのは間違いないのですが、それでも響さんにとって新しい試みになるのではと、今は胸がドキドキしています。
そして、もしこの作品で「インドネシア」と言う物を知る機会が生まれた、インドネシアに対して少し考えが変わった、延いては海外に目を向けてみようと言う様な想いが読者様に伝われば、それで大成功だと考えています。
何度も言いますが、ここには仕事で訪れておりますので、有名な観光地に行く事も無く、それによる文化の違いを感じたなどと言う感動作には成り得ません。
それでも楽しんでいただけたなら、響さんとしては大満足です!
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