天国にいけるC言語入門 シーズン1 パソコン超初心者がゼロから東方風シューティングをつくる編 ver.0.4.15.789 RELIEF
☆☆☆仮設の仮説コーナー 命令文の集合体printf関数をより細かい命令文の集まりであらわしてみる?
☆☆☆仮設の仮説コーナー 命令文の集合体printf関数をより細かい命令文の集まりであらわしてみる?
☆☆☆仮設の仮説コーナー 命令文の集合体printf関数をより細かい命令文の集まりであらわしてみる?☆☆☆
てんC「
printf("りんごは%d円です。",4198543);
がどれくらい いろいろな命令の組み合わせに
なっているか。
もうちょっとだけですが
私たちの推論で私たちの理解している世界を拡張してみませんか?」
ぶーにゃん 「それ いいにゃ~ん。」
てんC
「
『幸運にも』
私たちは
printf("りんごは%d円です。",4198543);
が
どれくらい いろいろな命令の組み合わせに
なっているか。 に関して全く参考文献、資料をもっていません。
ですので 思うとおりに この誌上で
仮説をたて 足りない必要な道具は自ら創造し
自由に推論していくことができます。」
ぶーにゃん 「やっぱり この時間は最高だにゃ\(^^)/」
てんC 「さあ、どこからお料理
(printfを細かい命令の集まりにわけていく)しましょう?」
ぶーにゃん 「は~い 」
てんC 「printf("りんごは%d円です。",4198543);です。
うふふっ
どこからとりかかってもとてもおいしそう(^^)」
printf「おっお手柔らかにね。」
身悶えるprintf関数さん。
てんC「ふふふ printf関数さんもおいしくお料理して
っていっておられますよ、ぶーにゃんさん。」
ぶーにゃん 「えーと
まずはprintf("りんごは%d円です。",4198543);
という命令は
1.りんごは4198543円です。とコマンドプロンプト画面に出力表示せよ。
という
ひとつの命令にゃん。
もうこれ以上細かい命令の集まりには分解できないにゃ~ん。
これでおわりかにゃ?
めでたし、めでたしにゃん。」
てんC 「わわっ 砂山崩しゲームでたとえるなら
1回目の山崩しで大きな山をもっていかれました。」
ぶーにゃん 「さあもう大分進んじゃったにゃ~ん。(^^)~」
てんC 「それでは 次は私が・・
そうですね・・・
では
1.
文字列データ "りんごは%d円です。"
と
数値4198543を
それぞれメモリAとメモリB(記憶装置)に保存せよ。
そしてそのあと
2.文字列データ "りんごは%d円です。"の中の%dにあたる部分に数値4198543を代入せよ。
そして
3.りんごは4198543円です。
とコマンドプロンプト画面に出力表示せよ。
で
どうでしょうか?」
ぶーにゃん 「やるう てんCちゃん むむむ。
これを・・・ゴロゴロ・・・
さらに細かい命令にわける・・・となると
にゃお~~~ん。
おもしろくなってきた~。
これならどうにゃん。
1、文字列データ "りんごは%d円です。"をメモリB(記憶装置)に保存せよ。
2.数値4198543をメモリA(記憶装置)に保存せよ。
そしてそのあと
3.メモリB(記憶装置)に保存されている
文字列データ "りんごは%d円です。"の%dに当たる部分に
メモリA(記憶装置)に保存されている4198543を代入せよ。
そして
4.りんごは4198543円です。
とコマンドプロンプト画面に出力表示せよ。
1、2、3、4、・・・・
どんどん項目がふえていくにゃん。
どうかにゃん? これ以上命令を分けることができるかにゃ~ん。」
ぶ~にゃんさん
それ、ちょっとちが~う(笑)
それは1.の文章を
1.2.にわけただけじゃん
solarplexussより
かわいいにゃ~んこちゃん
なでなで
ぶーにゃん「😻ちがったかにゃ~ん💖」
てんC 「そうですね。
1、文字列データ "りんごは%d円です。"をメモリB(記憶装置)に保存せよ。
2.数値4198543をメモリA(記憶装置)に保存せよ。
そしてそのあと
3.文字列データ"りんごは%d円です。"の中の
%dにあたる部分に数値4198543を代入せよ。
そして
4.りんごは4198543円です。
とコマンドプロンプト画面に出力表示せよ。
これをさらに細かく命令文に分ける・・・
・・そうですね・・
あっそうだっ
ふふふ おもしろいことをかんがえました。」
ぶーにゃん
「なにかにゃ~ん。(^^)~」
てんC 「この命令
printf("りんごは%d円です。",4198543);
はコンパイル前の命令文ですね。」
ぶーにゃん
「そうにゃ~ん。」
てんC 「コンピュータに命令するときには
printf("りんごは%d円です。",4198543);
は
コンパイルして
機械語に変換されていないとコンピュータは理解できません。
ですから
このprintfの命令文を
ソースコードのまま考えるより
コンパイルされて
コンピュータを直接動かすことのできる機械語となった
011010101・・・であらわされるデータのあつまり
で 考えたほうが自然ですね。」
ぶーにゃん 「そういえば、そうにゃんね。」
てんC
「10進数4198543は
コンパイル後の状態では
2進数10000000001000010001111に変換されています。
うふふ
みなさんにとっては
この10進数から2進数への変換は簡単だったかしら?
そこで
10進数4198543の部分を2進数10000000001000010001111に変えると
printf("りんごは%d円です。",4198543);
は
1.2進数数値10000000001000010001111をメモリA(記憶装置)に保存せよ。
2、文字列データ "りんごは%d円です。"をメモリB(記憶装置)に保存せよ。
そしてそのあと
3.メモリB(記憶装置)に保存されている
文字列データ "りんごは%d円です。"の%dに当たる部分に
メモリA(記憶装置)に保存されている2進数数値10000000001000010001111を
代入せよ。
4.そのさい%d機能を作用させ2進数数値10000000001000010001111を
10進数数値4198543に
変換せよ。
そして 最後に
4.りんごは4198543円です。とコマンドプロンプト画面に出力表示せよ。」
と細かくわけられていくことになります」
ぶーにゃん 「てんCちゃん
今 さりげにものすごいことがおきてるにゃん。」
ぷるぷる 小島ゆきおのようにふるえる猫。
てんC 「ほんとうです。このようなシステムになっているとは・・・」
ぶーにゃん「いま たべた グミ イチゴ、あ.あ...味だ.....ったにゃ
ん...........」
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