☆やったね!マックス 絶好調 %d出力変換指定子の性質 

マックス 「ふはははははははははははははははははは


はははははははははっははははははははっはあはあっっ


はははははははははははっはははっはははっはっはあ」




てんC 「マックスさん 今日はなんだかとても


元気ですね。」


ぶーにゃん 「きっと☆


昨日たべた鮭(しゃけ)弁当が


体によかったにゃん。」


ソーラー「アスタキサンチン最高っって感じかな(^_-)-☆」


ぶーにゃん 「うちも出力変換指定子ググっちゃおっちゃおっ」


マックス 「させるか。俺はな、さらなる高みをめざすのだーーー。」


ぶーにゃん 「にゃ!?にゃお~~ん~~!?」


ソーラー  「ばあさんや。 最近の若者は元気がええのうーーー。


まかしておいて安心じゃわい。わしらはレモンテーでも、


のんで縁側でゆっくりしようかのう、お天気もよいしのう。


なあ、てんCや。」


てんC 「はい、ソーラーさん。」


マックス 「みなのもの、われにつづけえーーーいーー


出陣じゃー」


わっかるーCの説明をみず、ずんずん先へ進む絶好調のマックス。


さらにつぎの説明用のプログラムをよびだす。


#include <stdio.h>


int main(void)

{

   printf("%dと%dと%d\n",10,101,1001);

   return 0;

}


「ふふふ、かまわずコンパイルっっ。」 


プログラムの実行結果


Visual Studio2018の場合


10と101と1001

続行するには何かキーをおしてください. . ._


Visual Studio2019の場合


10と101と1001


C:\Users\solar\source\repos\Project2\Debug\Project2.exe (プロセス 11220) は、コード 0 で終了しました。


このウィンドウを閉じるには、任意のキーを押してください...


マックス 「ふふふ、 どうだにゃんこ。」


ぶーにゃん「にゃ!?にゃにゃん!?」


何がおこっているのかわからない猫ちゃん。


さらにつぎの説明用のプログラムをよびだす。


#include <stdio.h>


int main(void)

{

   printf("%d+%d+%d\n",10,101,1001);

   return 0;

}



マックス 「またまた コンパイル。」


プログラムの実行結果


Visual Studio2018の場合


10+101+1001

続行するには何かキーをおしてください. . ._



Visual Studio2019の場合


10+101+1001


C:\Users\solar\source\repos\Project2\Debug\Project2.exe (プロセス 9164) は、コード 0 で終了しました。

このウィンドウを閉じるには、任意のキーを押してください...








マックス 「まだまだっっ。」


さらにつぎの説明用のプログラムをよびだす。


#include <stdio.h>


int main(void)

{

   printf("%d円を長島さんはもっています。\n",555);

   return 0;

}


マックス 「よし、 コンパイルっっ。」


プログラムの実行結果


Visual Studio2018の場合


555円を長島さんはもっています。

続行するには何かキーをおしてください. . ._


Visual Studio2019の場合


555円を長島さんはもっています。


C:\Users\solar\source\repos\Project2\Debug\Project2.exe (プロセス 17344) は、コード 0 で終了しました。

このウィンドウを閉じるには、任意のキーを押してください...





マックス 「わっかるーCの説明を読まなくても


%d出力変換指定子


の法則性がみえてきたな。


どうやら(*^。^*)


printf("  ",)の" "内には


文字列が書き込まれている


その文字列には%d出力変換指定子が埋め込まれており


埋め込まれた左の%dから順に


printf("  ",)の,(コンマ)の


右に記述されている数値が次々


代入される。


そののち、数値が代入された文字列が


コマンドプロンプト画面に出力表示されているようだな。


ならこれなら。


#include <stdio.h>


int main(void)

{

printf("%dは%dとなかよしで山に芝刈りに%dと%dと%dは川に洗濯にいきました。\n",5,7,101,4,0);


return 0;

}


マックス 「これもコンパイルっ! 自分で言っててなんだが


コンパイル=ぷよぷよ


なつかしくなってきた。」


プログラムの実行結果


Visual Studio2018の場合


5は7となかよしで山に芝刈りに101と4と0は川に洗濯にいきました。

続行するには何かキーをおしてください. . ._


Visual Studio2019の場合


5は7となかよしで山に芝刈りに101と4と0は川に洗濯にいきました。


C:\Users\solar\source\repos\Project2\Debug\Project2.exe (プロセス 10236) は、コード 0 で終了しました。

このウィンドウを閉じるには、任意のキーを押してください...





マックス 「やっぱりーーーーー(^^)~~」


てんC ソーラー 「昨日 なんの鮭弁当 たべたのかしら・・・?」


#include <stdio.h>


int main(void)

{

printf("%dは%dとなかよしで山に芝刈りに%dと%dと%dは川に洗濯にいきました。\n",5,7,101,4,0);


return 0;

}


このプログラムのように


%d出力変換指定子を printf("")の""に囲まれた文字列の中に配置して


文字列の中に


printf関数の引数となっている数値をとりこむことができます。


solarplexussより

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