エスケープシーケンスとは¥をくみあわせた文字列であり命令文 printf(" ")の" "の中で文字列と共にもちいられます

エスケープシーケンスは 命令文 printf(" ")の中でもちいられます ¥nは改行させる働きがあります

誰もいないな・・・


ここからはsolarplexussがしばらくの間解説したいとおもいます。


えへへ。。。



#include <stdio.h>


int main(void)

{

printf("Hello,World\n");

return 0;

}



return 0;

のところを


return0;



returnと0をひっつけてコンパイルするとエラーがでます。


returnと0は 離して記述してください。


あとプログラムの命令文ごとに


たとえば


命令文

printf("Hello,World\n");



命令文

return 0;

のように


命令文の最後に ; セミコロンをつけてください。


このセミコロンがないと


命令文とはならないのです。


プログラムを打っているうちにだいたいの感じはつかんでくると


おもいますが・・・・


あと

printf("Hello,World\n");


\n

についてですが


エスケープシーケンスと呼ばれ・・・・・」


マックス 「マックス 登場! 」


ぶーにゃん 「ぶーにゃん 登場にゃん。 」


ソーラー 「ソーラー 登場っっっ 」


solapplexussをとりかこむマックス達。


ソーラー 「あーれー。何ひとりで


すすめていこうとしてるんですか。


みずくさい。つれないお人ね。あなた。



もう さっきいっしょにがんばろうって いったじゃない💖



ぶーにゃん 「エスケープ ・・・ 


どっかにかくれているのか?にゃん。」


solarplexuss  「ごめん、ごめん。つい先走っちゃった。えー


\nは

いくつかあるエスケープシーケンスとよばれるもののひとつです



他にもエスケープシーケンスには

\t

\a

\b

などがあります。


エスケープシーケンスは

命令文

printf(" ")の""中でもちいられます。


一般に

シーケンスとは

順番に並んでいること。または、並んでいる順番で処理を行うこと。

という意味です


この場合では

シーケンスは文字の並びを意味しています。


では

なぜエスケープシーケンスとよばれるのでしょうか?

エスケープシーケンス

\n

\t

\a

\b

などは

printf(" ")の"  "中で用いられるのですが

コンパイルされたときに

\n

\t

\a

\b

という文字列(文字の並び=シーケンス)が表示されることはありません。


たとえば

エスケープシーケンス

\nは改行させる働きがありますが

プログラムが実行されても

コマンドプロンプト画面に表示されません。


隠れて見えなくなるのでエスケープシーケンス(文字列)とよばれます。


たとえば


#include <stdio.h>


int main(void)

{

printf("Hello,World\n");

return 0;

}


が実行されても

プログラムの実行結果は


Visual Studio2018の場合

Hello,World

続行するには何かキーをおしてください_


Visual Studio2019の場合


Hello,World

(🌞この行に空白ができていることにご注目ください🌞)

C:\Users\solar\source\repos\Project2\Debug\Project2.exe (プロセス 15500) は、コード 0 で終了しました。

このウィンドウを閉じるには、任意のキーを押してください...





と表示されますが


このとき

\nは表示されていませんね。


#include <stdio.h>


int main(void)

{

printf("Hello,World");

return 0;

}

のように \n がないと


プログラムの実行結果は


以下のように表示されます。


Visual Studio2018の場合


Hello,World続行するには何かキーをおしてください_



Visual Studio2019の場合


Hello,World (🌞\nを記述しないと空白がなくなっちゃった🌞)

C:\Users\solar\source\repos\Project2\Debug\Project2.exe (プロセス 9664) は、コード 0 で終了しました。

このウィンドウを閉じるには、任意のキーを押してください...





ソーラー 「う、美しい・・・」


マックス「改行されないのか」


ぶーにゃん 「すごい べたつきにゃン。」


エスケープシーケンス\nはコマンドプロンプト画面に表示されませんが


便利な働きをしていますね。



ぶーにゃん

「\nがあるとみやすい画面になるにゃん。」



あと\nをつかうときは


printf("Hello,World\n");のように  "   "  のなかに


文字列Hello,Worldと一緒に\nを入れる仕組みになっています・・・


printf("Hello,World"\n); 


のように" "のお外に\nをもってくると


ビルドエラーがでますのよ。


" "の中でつかってね\(^o^)/


" "の中には文字列を記述することになるのですが


\nも文字列なので


" "内で記述することになります


あと重大なことをいいわすれていました。


プログラムは半角英数字でうってください。


全角文字はだめです。



ぶーにゃん 「これ、 


プログラムは半角英数字でうってください。


全角文字はだめです。


ほんととても重要だったにゃー。


プログラムの説明で


一番最初にいうべきだにゃーん。」



忘れてました。てへっ。


                  solarplexussより























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