スーパークイックソートとは超高速に配列変数に格納されているデータを入れ替える方法です
ソーラー「みんな
バブルソートについては
リオ買いできたかな?」
アレサ「理解です
ソーラーさん」
ソーラー「ところで
配列変数に格納されている
数値を小さい順に入れ替えるってどうやったら
いいと思う?」
アレサ「???
配列変数に格納されている
数値を小さい順に入れ替える・・・ですの・・・?」
ソーラー「たとえば
0,1,2,3,4,5,6
という数値が
要素数が7のint型の配列hairetuの配列変数
hairetu[0]
hairetu[1]
hairetu[2]
hairetu[3]
hairetu[4]
hairetu[5]
hairetu[6]
にランダムに
hairetu[0]には2
hairetu[1]には1
hairetu[2]には0
hairetu[3]には3
hairetu[4]には6
hairetu[5]には5
hairetu[6]には4
と格納されているとします
このように
配列変数
hairetu[0]
hairetu[1]
hairetu[2]
hairetu[3]
hairetu[4]
hairetu[5]
hairetu[6]
に数値データが格納されている状態から
hairetu[0]には0
hairetu[1]には1
hairetu[2]には2
hairetu[3]には3
hairetu[4]には4
hairetu[5]には5
hairetu[6]には6
と
小さな数値データから順に数値データが格納されている状態に
入れ替えるってどうしたらいいと思う?」
アレサ「??
その方法が
今までのエピソードで
やってきた
バブルソート(整列、並び替え)
なのではないです・・・の?」
ソーラー「えっ
なになに💖
わしのことぉ💖?」
アレサ「・・・
バブルソート(整列、並び替え)
ではないとなると・・・
ええと?
では
その方法を新たに考えてみます
0,1,2,3,4,5,6
という数値が
どのように
ランダムに
配列変数
hairetu[0]
hairetu[1]
hairetu[2]
hairetu[3]
hairetu[4]
hairetu[5]
hairetu[6]
に格納されていたとしても
hairetu[0]=0;
hairetu[1]=1;
hairetu[2]=2;
hairetu[3]=3;
hairetu[4]=4;
hairetu[5]=5;
hairetu[6]=6;
を実行しさえすれば
配列変数
hairetu[0]
hairetu[1]
hairetu[2]
hairetu[3]
hairetu[4]
hairetu[5]
hairetu[6]
に
hairetu[0]には0
hairetu[1]には1
hairetu[2]には2
hairetu[3]には3
hairetu[4]には4
hairetu[5]には5
hairetu[6]には6
と
小さな数値データから順に数値データが格納されている状態に
入れ替えることができるような・・・気がしますの?」
ソーラー「うごげぇぇぇぇぇぇえええええ
ちょっとぼけてみたら
いままでの
成果を全部否定されたしぃぃぃ!!」
アレサ「
hairetu[0]=0;
hairetu[1]=1;
hairetu[2]=2;
hairetu[3]=3;
hairetu[4]=4;
hairetu[5]=5;
hairetu[6]=6;
は
int i;
for(i=0;i<7;i++){
hairetu[i]=i;
}
と書き換えれば
配列変数に
1つずつ手動で数値データを代入しなくてもよくなり
手間が省けますの」
ソーラー「ぐごえええええええおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
より丁寧に解説されて・・・
まあ
奥様ったら」
アレサ「い・・・いえ・・・・」
ソーラー「配列変数に小さな数値データから順に数値データを格納したい場合
🌞どのような数値データが存在しているかをすべて把握していて🌞
🌞直接 配列変数に自分で数値データを代入することができるなら🌞
🌞直接 配列変数に自分で🌞
🌞小さな数値データから順に数値データを代入するプログラムを記述するのが🌞
🌞プログラムの実行時🌞
🌞一番最速で🌞
🌞コンピュータによって🌞
🌞配列変数に小さな数値データから順に数値データを格納させることができるんです🌞
この方法が
🌞スーパークイックソート(整列、並び替え)🌞
なんだよ」
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