天国にいけるC言語入門 ヘキサ構造体 ver3.2128
if文が実行されるようにするにはif文の条件式が1になる必要があります if文の条件式が1になるような命令文を実行することはフラグを立てることになります
if文が実行されるようにするにはif文の条件式が1になる必要があります if文の条件式が1になるような命令文を実行することはフラグを立てることになります
以下 エクセレントC言語入門より
😊"フラグをたてる(定められた条件を満たす)"とは😊
🌞ある事柄がおこるような🌞
🌞条件が定まっている場合に🌞
🌞その条件を満たす🌞
ということなのです💖
さて
プログラミングにおいて
どのようなとき
😊"フラグをたてる(定められた条件を満たす)"😊
という
ことが起こってくるのでしょうか?
まずは
if文を例にそのことを考察してみましょう
次のプログラムをご覧ください
#include <stdio.h>
int main(void)
{
int a = 1;
if (a) {
printf("ありがとうございます\n");
}
return 0;
}
プログラムの実行結果
ありがとうございます
C:\Users\solar\source\repos\Project2\Debug\Project2.exe (プロセス 19664) は、コード 0 で終了しました。
このウィンドウを閉じるには、任意のキーを押してください...
マックス「
おおっ 再び登場してきたか
このプログラム いいではないか
この簡潔さ
この分かりやすさ
これこそが求められているものだ
な~はっは~」
以下 エクセレントC言語入門より
このプログラムのif文
if (a) {
printf("ありがとうございます\n");
}
に
ご注目ください
このif文
if (a) {
printf("ありがとうございます\n");
}
が実行されるためには
if (a)の中の
int型の変数aに数値データ1が格納されている必要があります
int型の変数aに数値データ1が格納されていると
if (a) {
printf("ありがとうございます\n");
}
は
if (1) {
printf("ありがとうございます\n");
}
となり
printf("ありがとうございます\n");
が実行されることになります
つまり
😊
if (a) {
printf("ありがとうございます\n");
}
😊
が実行されるためには
😊int型の変数aに数値データ1が格納されている必要があるのですね😊
つまり
😊int型の変数aに数値データ1が格納されているという条件を満たしている必要があります😊
この場合は
int a=1;
が実行されているので
int型の変数aに数値データ1が格納されているという条件を満たしているので
😊
if (a) {
printf("ありがとうございます\n");
}
😊
が実行されています
このプログラムのif文
😊
if (a) {
printf("ありがとうございます\n");
}
😊
が
実行されるための条件は
int型の変数aに数値データ1が格納されているということでしたね
ですから
int型の変数aに数値データ1を格納する
int a=1;
を実行してaに1を代入するということは
😊
if (a) {
printf("ありがとうございます\n");
}
😊
が
実行されるための条件を満たすということになります
そう
int a=1;
を
実行してaに1を代入することは
😊
if (a) {
printf("ありがとうございます\n");
}
😊
が
実行されるための条件を満たす
ことになります
すなわち
😊
if (a) {
printf("ありがとうございます\n");
}
😊
が
実行されるための
"フラグをたてる(定められた条件を満たす)"
ということになります
マックス「わはは
もう理解できたP
簡単なことではないか?」
以下 エクセレントC言語入門より
では
次のプログラムをご覧ください
#include <stdio.h>
int main(void)
{
int i=10;
if (i>5) {
printf("ありがとうございます\n");
}
return 0;
}
プログラムの実行結果
ありがとうございます
C:\Users\solar\source\repos\Project2\Debug\Project2.exe (プロセス 12760) は、コード 0 で終了しました。
このウィンドウを閉じるには、任意のキーを押してください...
マックス「
おおっ なんだあ
なんか
さっきのプログラムとちがうような・・・
int a = 1;
if (a) {
printf("ありがとうございます\n");
}
の部分が
int i=10;
if (i>5) {
printf("ありがとうございます\n");
}
になったというわけか
新型というわけか・・・
だがな 俺はもうこのプログラムを攻略した
int i=10;
が実行されているので
変数iには
10が代入されている
だから
if (i>5) {
printf("ありがとうございます\n");
}
は
if (10>5) {
printf("ありがとうございます\n");
}
が実行されることに等しいのだ
10>5の条件式は
1
に等しいので
if (10>5) {
printf("ありがとうございます\n");
}
は
if (1) {
printf("ありがとうございます\n");
}
が
実行されることに等しくなるのだ
どうだ この理解力
そして
if (1) {
printf("ありがとうございます\n");
}
の場合は
printf("ありがとうございます\n");
が実行されることになるのだ
くくく
だから
コマンドプロンプト画面に
ありがとうございます
が表示されるのだ
このプログラムもなかなかシンプルでいいではないか
な~はっは~」
以下 エクセレントC言語入門より
おみごとです
このプログラムのif文
int i=10;
if (i>5) {
printf("ありがとうございます\n");
}
に
ご注目ください
このif文
if (i>5) {
printf("ありがとうございます\n");
}
が実行されるためには
if (i>5)の中の
int型の変数iに5より大きい数値データが格納されている必要があります
int型の変数iに5より大きい数値データが格納されていると
i>5=1
が成立し
if (i>5) {
printf("ありがとうございます\n");
}
は
if (1) {
printf("ありがとうございます\n");
}
を実行することになり
printf("ありがとうございます\n");
が実行されることになります
つまり
😊
if (i>5) {
printf("ありがとうございます\n");
}
😊
が実行されるためには
😊int型の変数iに5より大きい数値データが格納されている必要がありますね😊
つまり
😊int型の変数iに5より大きい数値データが格納されているという条件を満たしている必要があります😊
このプログラムの場合は
int i=10;
が実行されて
iに10が代入されているので
int型の変数iに5より大きい数値データが格納されているという条件を満たしているので
😊
if (i>5) {
printf("ありがとうございます\n");
}
😊
が実行されることになります
このプログラムのif文
😊
if (i>5) {
printf("ありがとうございます\n");
}
😊
が
実行されるための条件は
int型の変数iに5より大きい数値データが格納されているということでしたね
ですから
int型の変数iに数値データ10を格納する
int i=10;
を実行してiに10を代入するということは
😊
if (i>5) {
printf("ありがとうございます\n");
}
😊
が
実行されるための条件を満たすということになります
そう
int i=10;
を
実行することは
😊
if (i>5) {
printf("ありがとうございます\n");
}
😊
が
実行されるための条件を満たす
ことになります
すなわち
😊
if (i>5) {
printf("ありがとうございます\n");
}
😊
が
実行されるための
"フラグをたてる(定められた条件を満たす)"
ということになります
マックス「
int a=1;
を
実行することは
😊
if (a) {
printf("ありがとうございます\n");
}
😊
が
実行されるための条件を満たす
ことになる
すなわち
😊
if (a) {
printf("ありがとうございます\n");
}
😊
が
実行されるための
"フラグをたてる(定められた条件を満たす)"
ということになる
そして
int i=10;
を
実行することは
😊
if (i>5) {
printf("ありがとうございます\n");
}
😊
が
実行されるための条件を満たす
ことになる
すなわち
😊
if (i>5) {
printf("ありがとうございます\n");
}
😊
が
実行されるための
"フラグをたてる(定められた条件を満たす)"
ということになる・・・か・・・
ということは
if文の条件式を1にする命令文を実行することが
if文が実行されるための
"フラグをたてる(定められた条件を満たす)"
ということなるんじゃないか?
」
以下 エクセレントC言語入門より
もう マックスさん たら
すごい理解力じゃない
マックス「わははははは
そうだろう
そうだろう」
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