電気回路の世界で遊んでみよう。
電球と電線とスイッチを用いて数値を表現してみよう!
🍋命令レジスタ
命令デコーダ
プログラムカウンタ
どう?
よくわかった??
マックス「う~ん😋
このコーヒーの味わい・・・ まあまあかな
だが 機械語に翻訳されたプログラムが実行される際
機械語に翻訳されたプログラムが
全部メモリに格納されるとは思わなかったな。
メモリは実は相当重要な働きをしているんだな。
そんなこと全然考えもしなかったいぃ。
勉強になったな。
コンピュータの仕組みには興味深いものがあるな。」
🍋そう、どのようにプログラムが実行されるのか
は
コンピュータの仕組みを学んでみれば
もっとわかるようになるよ。
コンピュータの基本的な仕組みは
簡単なんだよ。」
マックス「簡単なのか?
いやぁ さすがにコンピュータの仕組みは
難しいんじゃないか?」
地平線の果てまで緑の芝生におおわれているのがみえてきた。
その緑の芝生の中を真っすぐな巨大な道が何本も
これまた
地平線の果てまでずっと伸びている。
マックス「なんかすごい見晴らしが いいところだな・・・」
🍋そうだ 君はどこか別の世界からきたみたいだね。
マックス「そう、そうなのだ。
おニャンこ と戯れていたら転送させられていたってわけだ。」
🍋
せっかくこの≪電気回路≫の世界まできたんだから
実際に
コンピュータの基本的な仕組みを
自分でつくってみない?
マックス「は?
≪電気回路≫の世界なのか
ここは・・・
いつのまにいぃぃ」
🍋
電線 電源 スイッチをつなげて
コンピュータの仕組みをつくってみよう。
マックス「ちょっと ちょっとぉ😊」
🍋どう おもしろいよ?
マックス「ふっ
電線と電源とスイッチをつなぐだけで
数値計算をおこなうことは
むりぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっぃ」
🍋まあ、まあ
でも 今使用している
コンピュータは電線と電源とスイッチをつなげたものなんじゃない?
マックス「うっ そういえば そうだな・・・
機械語は
確か0と1のみで構成されていた。
数値1なら00000001
数値2なら00000010
というぐあいだ・・・
となれば
数値1+数値2のような計算を行いたければ
00000001
+
00000010
を
おこなうことになる。
ということは・・・
まずは
この
00000001
や
00000010
のような数値を
電線と電源とスイッチをつかってあらわせばいいんじゃないか?
???
わかった
極端に言えば
0
と
1
を
電線と電源とスイッチをつかってあらわせばいいんじゃないか?」
🍋今日は 別の世界の人と出会えるし面白くなってきたね。
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