数値が変わる部分をもたない”文章”を表示する(引数を持たない)自作関数Sentenseを作製してみましょう
ソーラー「アレサ たびたび出てくる 同じ文章
これを
printf関数の引数部分に格納しておいて
そのprintf関数をつかって
自作関数の定義をおこなえば
main関数内で
自作関数を呼び出すことにより
簡単に
同じ文章を表示できるようになるんじゃないかな。」
アレサ「それ いいアイデアですの。」
ソーラー
「
#include <stdio.h>
void Sentense (void){
printf("こんにちは、ハロー 暑中見舞いもうしあげます。\n
かき氷最高のシーズンになりました。\n
皆様も お体に気を付けて 健康にお過ごしください
\n");
return;
}
int main(void){
Sentense ();
return 0;
}
コンパイル結果
こんにちは、ハロー 暑中見舞いもうしあげます。
かき氷最高のシーズンになりました。
皆様も お体に気を付けて 健康にお過ごしください
ソーラー 「この自作関数Sentense は変数を引数にもたないので
自作関数の定義において
void Sentense (void)のように
()内の部分はvoid(無効)が
かきこまれています。
そして
戻り値を自作関数Sentenseに格納する必要がないので
自作関数Sentenseの先頭には
何も戻り値を格納しない型 void
が記述されています。
自作関数Sentenseは変数を引数に持っていませんね。
main関数内で
変数を引数にもたない
自作関数Sentenseをよびだして使用する際には
Sentense ();
と記述します
このように
自作関数Sentenseに
表示したい文章を格納しておけば
今のプログラムのように
Sentense ();
と記述するだけで
簡単に
こんにちは、ハロー 暑中見舞いもうしあげます。
かき氷最高のシーズンになりました。
皆様も お体に気を付けて 健康にお過ごしください
の文章が
表示できるようになるというわけです。」
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