自作関数には引数にif文やfor文などの条件式で使用される変数をもつものがあります。 その3 配列につかわれる変数を引数に持つ場合
ソーラー「さらに 次、次
さてと いひひ どのような自作関数をつくろうかな
アレサ 「ソーラーさん 今日も順調ですの。
今日は情報を伝達する 自作関数を作製したいとおもいます。
ソーラー「情報を伝達する 自作関数?」
アレサ「たとえばある数値200があるとします。
この数値は2で割り切れるので
偶数です。
201は2で割り切れないので奇数ですね
プログラムを構成すると
#include <stdio.h>
int main(void){
int a=200;
if(a%2==0)
printf("%dは偶数です\n",a);
else
printf("%dは奇数です\n",a);
return 0;
}
コンパイル結果
200は偶数です
ここで
数値aの値に応じて
if文の条件式がa%2==0
とそうでない場合の
2通りにわかれることがわかります。
a%2==0 のときは0
a%2==0 のときは1の値をとることにきめます。
この2つの数値を変数bに格納します。
#include <stdio.h>
int main(void){
int b;
if(b==0)
printf("2で割り切れます\n");
else
printf("2で割り切れません\n");
return 0;
}
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