⛵⛵⛵漁じゃ,ははは、漁じゃあ~~~🚢🌊🌊🌊🌊🌊🌊
ソーラーとマックスの一本釣り int main漁
ある夏の朝
ソーラー 「今日も快晴だ~~~」
きゅえ~、きゅえ~
かもめがゆったりと空を飛んでいる。
⛵
マックス 「俺がつりあげたのは今、int,int,int,char,char,double,だ」
ソーラー 「僕が釣り上げたのは float,float,floatだけかな(^^)」
晴天の青空の中、ゆらゆらとゆれる船の上、広大な水色に輝く海に向かい
のんびりと釣りを楽しむ二人。
ソーラー 「よ~し、もっと釣り上げるぞ~」
竿の先に心を研ぎ澄して3分ほどまつ。
何かがソーラーの釣り竿にかかる
ソーラー 「それ、それ、一本釣りだーーーーー」
思いっきり釣竿をひきあげる。
どっぱ~~~ん。
ソーラー 「おおっ」
空中にその魚の姿がうかびあがる。
ソーラー「とりゃー」
そのまま甲板に放り投げる
釣り糸には新種の蛇scanfがかかっていた。
ソーラー 「どしぇ~~~き、きみ、いつのまに・・・」
新種の蛇scanf 「くきゅるるるぅ」
甲板の上でうねる新種の蛇scanf。
ソーラー 「ほ~ら、ほ~ら、こっち」
新種の蛇scanfを抱きかかえる。
ソーラー 「はいっ数値10だよ、お食べ~~」
新種の蛇scanf 「くきゅるるるぅ、ぱくっ」
あむ、あむ。
新種の蛇scanf 「入力された数値は10だよ。」
入力数値をかえす。
ソーラー 「今日も元気だね~。さあ、再開だ~~~」
再び釣り糸を
海に放り投げる
マックス 「なんか、でかいやつがかからないか~~?」
ソーラー 「まだまだ始まったばっかりです、おや?」
ソーラーの釣竿がかすかに揺れている。
ソーラー 「おや、おや?」
かすかに揺れていた釣竿は急にがくんと水中に向かって曲がりだす。
ソーラー 「おおおっ」
マックス 「きたかっ!」
ふたりはプリキュア マックス ソーラー
でなく
ふたりはいそいで竿をひっぱる。
マックス、ソーラー 「大漁じゃあああああ!!!」
水中に引っ張りこまれないよう
おもいっきり釣竿をささえる。
ぎぎっと極端なほどしなる釣竿。
マックス、ソーラー 「ぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおっっっっっ」
マックス 「ソーラー、やるぞ!」
ソーラー 「はいっ、マックス!」
気合とともに技を放つ。
『天国にいけるC言語入門技』
青空に光が走る。
『天国にいけるっ!\(^^)/』
どっぱ~~ん
空中に巨大な魚の姿
🍎int main (void){ }🍎
が浮かび上がる。
マックス、ソーラー 「ぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおっっっっっ」
『青空へのsplash!』
そのまま天高くっ 釣竿を放り上げる
天に吸い込まれた釣竿は
数瞬後
巨大な魚と共に甲板にたたきつけられる。
どしゃどしゃどしゃっ
マックス ソーラー 「ふぅぅっっ~~~」
力を放出しきる。
甲板の上
そこには
int main (void){ }
の優雅な姿があった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます