いろいろかんがえる
@barishin
第1話 こころはどこにある?
みなさんはこころというものを知っていますか?
それは感情と呼ばれるものであったり、気持ちとも言われたり、様々な呼称で喩えられている言葉の一つだと思います。
※さて、このただの雑談は作者の思考をまとめてるように見えて、なにもまとまっていない垂れ流しです。それでいいという方はお付き合いください。
最初の第1話ということで、話題はタイトルの在り処、場所、どこにあるかについて考えていこうと思います。
ではこんな例がありますよということで、いくつか羅列していこうと思います。
(こころは脳にある)
これは唯脳論という言葉によく使われるような気がします。感情などを司る脳みそにわたしたちのこころはあるのではないか、という意見ですね。
(こころは心臓にある)
これは英語の heart が語源なのかもしれません。ハートといいますと愛だったりとか、それこそ心臓を指す。心の臓。心はこの脈動しているこの部位なのか、とも考えることができますね。
(こころは場所にある)
これは自分の存在意義、あり方を説明するときにこころはそこにあるといった表現を読んだことがあったかもしれません。実家だったり、思い入れのある場所とか、ですね。
(こころは???にある)
これはみなさんで適当に考えてみてください、私のこころは・・・どこだろうか、と。そもそもこころってなんだ?ってなることもあるのでご注意を。自分のわかりやすいように、なんとなくで考えてみるのがオススメです。
こころは、ここにある。
だれにも、見えないかもしれないけど、ここにある。
じぶんにも、わからないけど、あることだけはわかる。
でもきっと、こころはたしかにある。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます