以前に比べて異世界に対する備えもしっかりしてきた主人公。
今度会えた女の子は初めて会った、ケモ耳獣人に似ていた。
でも、同一人物にしては発育していて、主人公のことも知ってるような知らないような。
そんな女の子は自分の両親を主人公に紹介。あざとくて濃いキャラクターの両親は主人公を知ってるようなそぶりを見せる。
異世界から戻った主人公は公園でキャンプに。
そこで異世界で体験したことを遺憾なく発揮する。お目当ての彼女と距離を縮められるか?
焼きおにぎりやニジマスの炊き込みご飯など、飯テロ要素も充分。
会社員としてだけでなく異性に対するアピールも学習している異世界電気車両渡航第三弾。青年誌向けになってきている内容にも注目!