貴方達がぶつかったから
さて私の中学校の担任は一年目のペーペーだった。今思うとなんであんなんで先生が出来たんだと笑うだろう
だがそれがいい想い出だ
貴方はいつも相談室には顔を店に来てくれた。担任としても挨拶してくれた
話しかけてくれた。それだけでも救われた
さてここで私は、中学校の時に精神科に入院してしまった精神崩壊をしていた私はご飯も食べずに部屋の隅で縮こまっていた
何でだろうな、あの頃の記憶にあるのはいろんな人が少しずつ自分を救い出してくれた所だろう
暗い暗い闇の中から1人1人の看護師さんが話しかけて担当医が少しづつ寄り添い話を聞き
私は心が戻ってきた。
その時は13歳だっただろう
だけどその歳の数と普通の暮らしから離れた私は精神年齢がその頃は少しだけ幼かった
その為にたくさんの方にその頃は迷惑をかけただろ。部屋と言う小さな世界から出られて談話室に言ったら話しかけてくれた患者さんがいた
最初はビクビクしていたけどなれると1人2人たくさんの人と話した。お母さん、お父さん代わりの人もいたな第2の家族だろう
そこで救われ私はたくさんの患者を見送り入ってきた人と話し時には看護師とぶつかり
治りかけた時に1人の研修医が来た。精神科医になりたい先生だそうな。その頃はその先生の方が入院した方がいいのでは無いかと思っただがそんな先生に先々救われ人生の大切な一部になるとはその時の私は思わないだろう
さてそこで話を戻そう
名前こそは出さないが
その時に助けてくれた看護師の皆さん
そしてある音楽にで合わせてくれた看護師さん
患者さん方へありがとう
ちなみに精神科だけの病院ではなく総合病院だとだけ伝えとこう
さあ、話は中学校2年へ続く
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