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    ゆきこのは様

    初めまして。@syukitadaと申します。
    この度は企画に参加して頂き、ありがとうございます。

    まだ物語が始まったばかりですので、現時点の感想を書かせて頂きます。

    まず文章について。
    文章は読みやすいです。ただ地の文が少ないかな、と思います。『謁見の間で』の話で白竜宮が舞台として出て来ますが、どんな建物か全く描写されていないので想像できませんでした。で、藤崎竜さんの『封神演義』という漫画があるのですが(ググってください)、私は勝手にそのイメージで物語を読んでます。
    せっかく独特の世界観なのに、描写が少ないのは勿体ないと感じました。
    あと、
    >「姫さま―――っ!凛姫さまっ!どこにいらっしゃいますか――――っ」
    という台詞がありますが、基本「!」「?」の後は一文字開けます。
    >「姫さま―――っ! 凛姫さまっ! どこにいらっしゃいますか――――っ」
    直すと、こうなります。

    設定・世界観について。
    ここが非常に独特ですよね。中華風・和風のファンタジーです。『二龍神伝説』の章で神話を描いていますが、こういった世界の基盤が丹念に創造されているのは高評価です。
    中華風・和風のファンタジーというと、私が真っ先に思い浮かべるのは『精霊の守り人』です。その作品が好きなので、本作もワクワクして読みました。
    また、麗人の男装と、男性の女装で入れ替わるという設定は面白いと思います。まだ物語上、そこまで読めていないのが残念ですが。

    登場人物について。
    まだ人物があまり登場しておらず、設定でしか分からないので、何とも言えません。設定を読むと興味が湧きます。

    感想は以上になります。これから先の物語を読ませてもらい、改めて感想を書かせて頂きます。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    @syukitada様。

    わざわざコメントをいただき、誠にありがとうございます。
    ここまでしっかりと総合的に評価していただいたことはなかったので、とても参考になりました。
    改めて、御礼申し上げます。


    @syukitada様のコメントを拝読し、まだまだ私も未熟だなと痛感いたしました。

    「姫さま(以下省略)」のところは、早急に修正しました。ご指摘、ありがとうございます。以後、気をつけます。

    あと、白竜宮について。
    ここ、ものすごく描写が少なかったですよね。
    私としては、後で細かく書くつもりでいたのですが。
    もっと描写を増やそうかなと思っています。ここもご指摘、ありがとうございます。
    考えてみます。

    最後に。
    私の執筆スピードは、亀よりも遅いです。
    次、いつ更新できるか私にもわかりません。
    誠に申し訳ないのですが、そこはご了承くださいませ。
    まだ学生なので、宿題やテストなど、やることがてんこ盛りなのでございます。

    それでは、失礼いたします。
    ありがとうございました。