誰でも人気の出る小説を書ける方法

誰でも人気の出る小説を書ける方法

そんなもん、あったらいいよね。

私だって、人気を集められる小説を書けるもんなら書きたいです。

でも、最近思うんですよ。

私達アマチュア作家っていうのは、わざわざ人気を得ようなんて、考えなくてもいいんじゃないでしょうか。

甘えでしょうか。そうでしょうね。

書く以上は成功した方がいいに決まってます。

でも、自由に書きたいことが書けることこそが、アマチュアの醍醐味じゃないでしょうか。

一アマチュアの私がそんなこと言うのもおこがましい話ですけど。

アマチュアが求めるべきは人気ではなく、小説の技術向上です。

最初は認められなくてもしょうがないですよ。

後々自分の作品が、誰かに認められたら儲けものじゃないですか。

どうも、私の気休めに付き合わせてしまってすみません。