第2話
薄暗い部屋の中、青白い光だけが部屋を照らしカタカタとキーボードを叩く音だけが響く。
どうも、四ノ宮咲莉こと作者のしのです。
現在この文章を書いている真っ最中です。
なんでいきなり出てきたのかって?
えー、突然ですがこの小説実際にあったこと4割ストーリー性のために若干盛った所6割で書いておりました。
理由としましては彼らの身バレ防止、ネタが思いつかなかったの二つですね、はい。
しかし最近無理に面白くしなくてもよいのでは?という考えが浮かび、私にとって面白いことが思いつきました。
突然ですがこの小説、今回から完全ノーフィクションで書かせていただきます。
彼ら登場人物には了承済みでございます。
まぁぶっちゃけ皆私がこの小説を書いていることを知っていて、私の小説を読んで「こんなこと言わない!」「盛りすぎてる!」だのなんだの文句を言ってきたのでじゃあ完全ノーフィクションでやったるよ、となった訳です。
図書室のカウンターで本の貸出・返却処理をしながら何でもないように「これからノーフィクションで書いていくから。」って言った時の彼らは面白かった。
「はぁ!?」「え、まじ!?」「え、私らも全員!?」という反応でした、はい。
もちろん全員にはいと言ってもらいましたよ?
え?脅してなんかいませんよ。
ちょっとお願いしただけです。
まぁ手始めに私が入学してから図書室に通い始めることになったきっかけと彼らの出会いを書いていきたいと考えております。
また、ゴチャゴチャと分かりにくくなる可能性があるため今までの話を消します。
自己満で趣味で書いているものなので気分次第でコロコロ変わります。
勝手ですみませんねぇ。
さて、そろそろ目が疲れたし課題もしないといけないのでここら辺で締めとしましょうか。
では、次回は本当の私の話をお見せしましょう。
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