カズマが死んだ時アクアじゃなくエリスだったら

かい@エリス教徒

第1話異世界

「貴方は死にました」

急にそう告げられた

彼女はエリスと言うらしい

エリスは女神で人を転生させることが出来るのです

そして転生するにいたって異世界に記憶とチート武器を持って転生するか日本に転生するか選ぶことが出切るそうだ

俺は勿論異世界に転生しようと思うそして今現在異世界に持って行く武器を選んでいる

カズマ「この魔剣ラグナロク何か言いなこっちの神器バルドル何かも捨てがたいな❗」

そんなことを言っていると

エリス「あのー選び終わりましたか?」

カズマ「すいませんもうちょい待ってもらって宜しいですか?」

エリス「分かりました」

カズマ「ところでエリス様」

エリス「何ですか?」

カズマ「エリス様のおすすめはどれですか?」

エリス「そうですねーこれなんかどうですか神器アルビダこの指輪を付けているとステータスが全て大幅に上がる代物です」

カズマ「そうなんですか❗それならこれでお願いします」

エリス「分かりましたそれでは行ってらっしゃい」

・・・・・・・・・・・

カズマ「ここが異世界か~いいところだな~そうだギルド登録にしに行こう!でも何処にあるんだ?人に聞いてみるか

あの~ここのギルドは何処にありますか?」

住人「ここを左に曲がって真っ直ぐ言って曲がったところだよ」

カズマ「ありがとうございます!」

・・・・・・・・・・・・ギルド似て

カズマ「ここがギルドかあの~登録申請したいんですけど」

店員「登録手数料はありますか?」

カズマ「え!ないですすいませんまた後で来ますね」

・・・・・

カズマ「どうしよう!最初っからつまずくなんてそうだ指輪を付けよう何かいいことがあるかも知れないし」

クリス「やあ❗そこの君!」

カズマ「え?俺?」

クリス「そうそうさっき登録手数料が無くて困っていたよねこれ登録手数料あげるよ君に」

カズマ「え!いいんですか!ありがとうございます!えっと?」

クリス「クリスでいいよ」

カズマ「ありがとうございます!クリスさん」

クリス「そうだ登録したらこっちに来てね」

カズマ「はい‼」

・・・・・・・・・

店員「佐藤カズマさんですねえっとステータスが平均より高いですね他には運が以上に高いですねこれなら上級職以外なら何の職業にでも慣れますよ」

カズマ「へ~どうしようかなクリスにでも聞いてみるか」

・・・・・・

カズマ「でさどれがいいと思う?」

クリス「冒険者何かいいんじゃないかな?」

カズマ「何で最弱職なの?」

クリス「最弱職だからってバカにしちゃダメだよ!この冒険者という職業はどんなスキルでも取れるというメリットがあるんだよ!」

カズマ「でもステータスが低いじゃないですか❗」

クリス「チッチッチその為の指輪なんじゃないの?」

カズマ「そうか教えてくれてありがとうクリス」

クリス「どういたしまして」

・・・

カズマ「あのー店員さん」

店員「佐藤カズマさんですね職業は何になさるか決まりましたか?」

カズマ「はい!冒険者でお願いします」

店員「冒険者!最弱職ですが宜しいのですか?」

カズマ「お願いします」

・・・・・

クリス「終わったようだね」

カズマ「はい」

クリス「なら早速スキルを教えてあげるよ!」

・・・・・・

俺たちは裏路地え行った

クリス「なら強奪スキルのスティールを教えてあげるよ!」

カズマ「はい」

クリス「この技は運によって奪えるものが良くなるよ!一度やって見ようか」

・・・・

クリス「なら行くよースティール!よっと」

カズマ「あれポケットにあった財布がない!」

クリス「どうすごいでしょ!」

カズマ「はい!」

クリス「覚えかたは冒険者カードにある項目をスライドするといいよ」

カズマ「覚えました❗」

クリス「なら私に使ってみていいよ!」

カズマ「スティール!ん?なんだこれ?」

クリスが赤らめながらズボンを押さえ出した

カズマ「まさかこれは!当たりも当たり~大当たりだー」

クリス「私のパンツ返して~(泣)」

・・・・・・

クリス「うう(泣)もうお嫁にいけない(泣)」

カズマ「すいません!ちょうしに乗りました!責任は取ります!誠に申しはけないです」

クリス「うう(泣)なら責任を取って貰います私の仕事を手伝って貰いますよ?」

カズマ「え!わ、分かりました❗」

クリス「佐藤カズマさん」

カズマ「は、はい」

クリス「大事な話があります私は、本当の名前はエリスと言います」

カズマ「え?冗談ですよね(苦笑)」

クリス「今そんな冗談を言うと思いますか?」

カズマ「すいません」

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