第67話「艶漢」歌謡倶楽部届く!
予約していたDVD『艶漢』「歌謡倶楽部」が一日早く届いた。
2月22日に延期だって思ってたから、今日は本当にうれしくて、一気に全部観てしまった。
全部、というのは予約特典のDVDも、という意味だからね。
WINGSで原作者の尚 月路さんがレポートなすってた、階段後ろで早乙女さんがぴょん! とか、1幕目が締まるときに安里がヘッドバンしてるのがいい、とか。ざっと観て殺人級にうれしかった。
安里、ウエスト細い。忙しいのかな、ちゃんと食べてるのかな、とおせっかいなことを思ったり、六口さんカッコイイなとか、アグリちゃんよく声が通るなあとか、見どころがたくさんあれども、一番気になっていたゲスト出演のパートが全部収められていて超うれしい。
伸三のフンドシ指南とか、夏月のまさかの蘇生、あの後どうなったのか一番気になった冬陽さんの感想文がもう、そりゃあおかしくて。
中でも冬陽さんのレポートは、頭を抱えたくなるような出来事を面白おかしく語っていて、ああ、あの浪漫活劇譚にこんな裏側が……! としみじみしました。
それにしても冬陽さんはおもしろいなあ。歌よりトークがうまい人なんじゃなかろうか。メイキングで「喘ぎ声」がどうのと語っていたのは、このことに由来しているんだな、きっと。と勝手に思いました。
他は、光路郎のブロマイド、さすが歌謡だというだけあって、華やかな笑顔がまぶしい。光路郎コスでないのだけが残念だったが、末原さんの満開の笑顔があれば、これはまあいいや。麗しいし。
主人公の詩郎は歌い始めからズキューン! とくるけど、台詞と歌声が少し違うんだ。むずかしいところだけどもっと聞きこみたいな。
三郎太ははじけちゃってて、かわいいな。キャラクターそのものの歌い方だった。
OK.これで眠れる……あとは解脱するまで観よう。
さあ! ショウタイム!!
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