もう一度、最初から。。。

若狭屋 真夏(九代目)

プロローグ この作品について

皆さま、まいどごひいきありがとうございます。作者です。

これから書く物語はわたくしが30歳の時に当時はやっていた「カフェスタ」というチャットで会話する交流サイトみたいなものがありまして、そこの「日記」というものに一度上げたことがあります。

私もまだ若く、血の気も多い時分ですので調子に乗って書きました。

一番初めに書いたのはタイトルが、たしか「ミッション」だったと思います。

病室で末期の彼女の点滴の針を抜いて、自らも毒薬を飲んで死ぬ。というようなお話でした

この話を再び起こそうとは思いません。

なぜなら「自殺」という行為はあまり好きではなくなりました。

「人間の本当の美しさ」とは「死ぬ」事ではなく、もがき苦しみながらも「生きていくことだ」と思い始めたことです。

「年」なんですね。

再び起こすといっても前書いた文章が残っているわけもなく。

まあ、手探りで思い出していくしかないんですが。

この小説(というか、書いてきた小説すべてなんですが。。)希望がテーマになってます。

まあ、詳しく書くと怒られるかもしれないので、とりあえずごあいさつ代わりに。。


あと、一話で書き終わる予定なので、ご覚悟を。。。。では本文を進めていくことにいたしましょう。

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