ファイアーエムブレム トラキア776
1999年9月 ニンテンドウパワー版
2000年1月 ROM版発売
販売元 任天堂
スーパーファミコン編最後はこれを。
このゲームは昔ローソンでやってたニンテンドウパワーというゲームソフト書き換えサービスで、専用カセットに書き込めるものが先に出て、後にROM版が出た。
俺は専用カセット買って書き込んでもらった。
けどね、店頭で書き込んでもらおうとしたら普段それを利用する客が来ないのか、慣れてないようで悪戦苦闘していた。
やっと書き込み終わって持って帰ってプレイしようとしたら、全然動かなかった・・・・・・
すぐ同じ店に行って再度やってもらったら、今度は上手くいった。
手間かけさせてごめんなさい、あの時の店員さん・・・・・・
これは先の「聖戦の系譜」の外伝で、レンスター王子リーフが主役。
聖戦の系譜の七章でレンスター騎士団全滅という台詞あったと思うので、
このゲームの最後はリーフとナンナとフィン以外の味方全員死亡、なのかと思ってた。
途中で出てきた軍師アウグスト、こいつきっとロプトの手先なんだ、こいつが変な作戦立てて全滅させるんだ・・・・・・とアホな事思ってた。
ごめんなさい、アウグスト。
あなたはいい軍師だ。
このゲームでは「捕獲」というシステムがあって、味方ユニットより「体格」が低い敵なら捕らえる事が出来る。
そして敵が持ってるアイテムを奪える。
・・・・・・強盗だな。
ストーリーはフィアナ村という所から始まり、リーフ達が留守の時にレイドリック率いる軍団が攻めこんできて、ナンナとマリータをさらって行く。
そして二人を助けに行くが、今度はリーフとエーヴェルが捕まってしまう。
その後脱出するが、エーヴェルが石像にされてしまった。
そしてターラへ向かったりして仲間が集まっていき、レンスター解放へ向けて進軍。
アウグストとドリアスという二人の軍師が別々のルートを進言する。
選ばせるのもいいが、どっちかで意思統一しとけ・・・・・・
その後レンスターを解放し、アルスターを解放しようとするが先発したドリアス率いる騎士団の半数が全滅・・・・・・
そして長い籠城の末、聖戦の系譜後半の主役でリーフの従兄弟、セリス率いる軍勢がやって来て助かる。
その後コノートへ進軍し、レイドリックと戦う。
奴はロプトの剣とかいうのを持ってたが、ブラギの剣持ったリーフの敵ではなかった。
最後はラスボスらしくないラスボス、ベルドをリーフで倒すためHP削ろうとオルエンにサンダーストームで遠隔攻撃させたら、必殺が出てそのまま倒してしまった・・・・・・
と、まあこれでクリアした。
最後の辺りの会話で、エーヴェルは記憶喪失で過去の事を覚えてないと分かる。
実は・・・・・・まあブリギッドだろうな、この人。
もし聖戦の系譜のカップリングでフィンとくっつけてたら・・・・・・
エンディングでのダグダが愛した男 マーティ・・・・・・おい。
オルエンは聖なる剣を持つと強かった。
待ちぶせでゲルプリッターを返り討ちにしていったな。
サラは石化を解くキアの杖を使えるが、それは殆ど使わなかった。
あとこの娘、マンフロイの孫である。
父親を祖父に殺されたそうだが・・・・・・なんて言えばいいのか。
聖戦の系譜と違い、リーフはナンナと固定カップル。
セティも出てくるが、父親がレヴィン固定なのでフォルセティ持ち。
てか聖戦の系譜する前は固定だと思ってたが。
あとナンナとその兄デルムッドの父親、公式サイトではベオウルフとなってたが、後に不明になった。
相当何か言われてのかな?
ってかフィンラケ派の俺も納得出来んかったが・・・・・・
そして、宮廷司祭サイアス。
この人、父親がアルヴィスで母親がアイーダとなってる。
だとするとサイアスはセリスの従兄弟・・・・・・?
んで、セリスの異父弟と異父妹、サイアスの異母弟と異母妹は同じ人物・・・・・・
うむ、やめとこう。
それとこのゲーム、裏ワザ?で「エリートモード」というのがあって、それだと普通に経験値二倍になる。
これでレベルアップが楽になった。
あと総合ランクA以上でクリアすると出てくる「サウンドルーム」というのが出てくるが、どうやったか忘れたけどランクAじゃなくても勝手に出てきたような・・・・・・
これ、スーパーファミコンソフトとしては最後に定価で買ったソフトだったな。
攻略本も漫画も小説も買いあさったし、やっぱ好きなゲームだった。
そして、買ってから二十年以上も経ったのか。
思えば長い月日が経ったものだ・・・・・・
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