SDガンダム SD戦国伝 国盗り物語

1990年3月発売

発売元 バンダイ


このソフトはたしか発売から一年後に買ったんだった。


武者ガンダムシリーズの第一作「SD戦国伝 武者七人衆編」が元になってる

戦略シミュレーションゲーム。

ゲーム開始時に通常シナリオ5つ、番外シナリオ5つの中からどれか選び

頑駄無軍がんだむぐん殺駆頭軍ざくとぐんのどちらかを選んで遊べた。


このゲームはターン制とリアルタイム制でフィールド上のマス目毎に自軍キャラを動かせた。

一ターン一日って数え方だったっけ?

で、ターン制では一ターンたしか2回までで相手のターンが終わるまで自軍は動かせなかった。

最初はそれでやったがまどろっこしくなったので2回目以降はリアルタイム制でやった。

リアルタイム制は自由にいくらでも自軍キャラを動かせた。

まあ、当然敵も自由に動いてくるがそれはそれでよかった。


フィールド上には中立キャラってのがいて

これに話しかけて説得して味方にする事もできた。


敵と遭遇すると話しかけて説得する事もできるがダメなら戦闘になる場合もある。

戦闘になった場合相手のHPを0にすれば勝ちだった。

制限時間があって勝敗つく前にそれ過ぎたら引き分けで戦闘終了。

またすぐに戦うこともできた。

自分の場合味方にできるやつは手間かかっても全員味方に引きこもうとしたので

無駄に難易度あげてたなあ。



で、最後は相手方の城に攻め入ると

頑駄無軍側なら大将軍、殺駆頭軍側なら闇将軍ってのが城の中にいて

それを倒せば勝ち、だった。

しかしさすがに大将だけあってそんな簡単にはやられない。

てか双方の最強キャラでもダメージほとんど与えられない。

そして大将の方は一回の攻撃で相手に大ダメージを与えれてた。


なので大将倒す時は自軍がやられないように攻撃しながら時間切れで撤退して

HP回復してから再挑戦、を繰り返してやっと倒せていた。

まあ、全軍突撃させて犠牲にしながら少しずつダメージ与えて倒すのもあったが。


そういえばこれ、画面上の隅に敵を追い詰めてから攻撃すると相手は反撃できなかったよなあ?



このゲームは結構やったよなあ。

頑駄無軍、殺駆頭軍のどちらでもやった。



あ、これ元はプラモだったので買って作ってたなあ。

初期の頃のキャラはほぼ全部持ってたと思う。

ホンマよう集めたもんやなあ。


今も売ってるのかなあ?

売ってたらまた作ってみようかな。

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