天神怪戦

1990年4月発売

発売元 メルダック


これは発売から少し後で買ったなあ。


江戸時代が舞台の横スクロールシューティングゲームだった。

ストーリーを調べたら

「時は天保14年。天保の大飢饉の元凶は陰凶界のチミモウリョウである、との神夢を見た徳川家慶は天神界に守護を持つ天神5人衆を召し出し、チミモウリョウの討伐を命じた」

とあった。

そうやったんか、今頃知ったわ。


操作キャラは足軽、侍、忍者、僧侶、巫女といった

5種類の職業の中から最大4人まで選べたらしい。

でも俺、足軽か侍だけで4人揃えてやってたと思う。


これ6面あったんだな、忘れてた。

たぶん裏技でステージセレクトして何面か飛ばしてやったからだと思う。

そしてラスボスを倒したとき・・・・・・



 し、しまった!

 すでに、おそかったようだ。

 しろのなかは、まものにしはいされていた。



・・・・・・・・・・・・は?


なんじゃそりゃーーー!?


当時そう叫んだ。




それから26年後。

これを書くにあたってネットで調べてみたら・・・・・・

どうやらこれ、裏技でやるとバッドエンドになるらしい。



・・・・・・ってそんなもん知らんかったわーーーー!!



と叫んだ。



あとこれ、巫女を仲間に入れてないと真のエンディングにならないらしい。


だからそんなん知らんわーーーー!!


って当時どっかの攻略本に書いてたんだろうか?

記憶に無い・・・・・・。



しかしこれについて調べてみて


「ズルはいけません」


とでも言いたかったのかな、このゲームの製作者は?

そう思った。

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